パソコンさえあれば、どこでも仕事できる――。そんな主張で2010年前後に流行語となった「ノマド」は、言葉こそ聞かれなくなったものの、スタバでMacといったお馴染みの光景として定着している。 そんなノマドワーカーについて「しらべぇ」が20~60代 の男女1500人に聞いたところ、カフェやファミレスなどで仕事や勉強をしている人に「家や会社でやってほしい」と思うと答えた人が32.3%という結果が出たという。さらにネットには、公共の場を占領して仕事をする人たちへの厳しいコメントが見られた。 憤る一般客「持ち帰れないんだよクリームは!」3割強という数字は多数派ではないが、「客の3分の1から白い目で見られている」と考えたら結構な数と言えるだろう。しかも、数の割には辛口なコメントも目につく。 「ノマドって、そんな自分がかっこいいと思ってそう」 「ノマドを気取っているみたいだが、仕事の奴隷だよね」 「『空
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