部屋に入った瞬間「暑い!」とすぐにエアコンのスイッチを押してしまう。でも、その前に、ちょっと待って。ひと夏の間、まったくエアコンを使わないことは難しいかもしれませんが、誰もが簡単にできる一工夫で頼りきりにならない暮らしを実現してみましょう。 ■日中のカーテンは閉めておく 窓から入ってくる日差しで室内の温度を少しでも上がらないようにするためには、日中もカーテンを引いておくのがおすすめです。エアコンをつけるときも冷気が逃げるのを防ぐことができます。 部屋にいるときには薄暗くなってしまうのが気にはなりますが、外出するときには閉めてから出かけた方が帰ってきたときの暑さを少し和らげることができます。 ■帰宅後は空気の循環を 締めきりにして出かけて帰宅した夜、部屋の中には日中の暑さがこもっていることがよくあります。エアコンをつけるにしても、なかなか部屋が冷えず、効率がよくありません。まずは開けられる窓
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