20世紀少年に関するmangadojyoのブックマーク (1)

  • 漫画道場 : 【短評】『20世紀少年』 ~オトナ帝国の逆襲との共通点と「ともだち」の真の目的

    2012年10月16日15:00 カテゴリ作品短評・総評青年漫画 【短評】『20世紀少年』 ~オトナ帝国の逆襲との共通点と「ともだち」の真の目的 ツイート ↑「未来」へと駆け昇るしんのすけ。 先日テレビ放送された『20世紀少年』についての考察です。 今作については、既に漫画論の上級編で取り上げていますが、 この時はシンボル哲学の教材として用いていたので、 作品の背景を「全て理解している」事を前提にした上での解説でした。 なので、今回は作品の背景について詳細に触れるのと同時に、 「ともだち」が目指した世界征服の目的に深く迫りたいと思います。 ――― まず明らかにしておきたいのは、原作・長崎尚志氏が1956年生まれ、 作者・浦沢直樹先生が1960年生まれで、共に学生闘争を経験していない、 「しらけ世代」と言われたポスト団塊の世代である事です。 主人公・遠藤ケンヂらも、1959年に生まれた世代と

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