あの日から・・・ あの瞬間から・・・・ 「いいよ...」 人生が、大きく変わった。 史上最強の天使が、ボクの元に舞い下りたんだ。 小・中・高と ずーーーーーっとイジメられてたけれど 初めて彼女ができたんだぜ? ホント、人生って何が起こるか分からない。 本当に..... 誰からもイジメられない日々は、夢のようだった。 というか…… ボクをイジめる奴のことを 心配しなくちゃいけない日々が来るなんて・・・ 夢にも思わなかった。 彼らが可哀そうだ。 当然の報いだ!・・・って 思う気持ちもあるけれど やっぱり可哀そうなんだ。 だって・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・ ・ 井岡「おい、小鳩! 久しぶりだな・・・ 弁当買ってきてくれや!弁当。 腹減ってんだよ。早くしろ! もちろんお前のおごりな。」 「・・・・」 井岡「なんだ?お前.... その目つきは・・・ 舐めてんのか?」 ボク「いや