会社帰りにいきつけのミニストップに寄ったら、別冊宝島『プロレス罪と罰』が10冊ぐらい入荷されていました。何故そんなにプッシュしているんだ…… プロレス 罪と罰 (別冊宝島) (別冊宝島 1721 ノンフィクション) 出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2011/01/20メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (9件) を見るまだ原田久仁信の劇画しか読んでませんが、今回はマイティ井上が主役とあって、あまりアクの強さや底抜け感は感じられません。宮崎満教やゴマシオのような胡散臭い人物が出てこないし、亡くなった人々を偲ぶ場面が多いので(三沢光晴、ラッシャー木村、ブルーザー・ブロディ、アンドレ・ザ・ジャイアントら)しんみりした味わいになっています。ホテルの部屋で泥酔したビッグバン・ベイダーの奇行も、まったく笑えないレベルです。唯一イイ味わいを出しているのが、新弟子時
![No Parole From Rock’ n’ Roll - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77f371b777e3b46d5420e6f8f909563177b3a063/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61-g5ceuCjL._SL160_.jpg)