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創作に関するmantrapriのブックマーク (3)

  • プロットとは〈実は……〉である

    ストーリーとプロットの違い たまたま上のエントリに行き当たって思い出した話。 昔、創作の裏側というものになんとなく興味を持って、いろいろなを読んでみたことがあった。その中で特に面白かったのが北村想『高校生のための実践作劇入門』というで、プロットというものについての説明が印象に残っていた。 小林信彦さんという、作家であり、コラム批評家である才腕の書き手がそこんところを、うまく説明しています。 これは、一九九九年の八月二十日の中日新聞(東京新聞)の夕刊からのコラム記事です。 「アメリカ映画は、プロット(筋)にオリジナリティがあるから面白い、ということがよくいわれる。(中略)プロットとは、どういうものか? 例をあげて説明しよう。 ――青年Aは知り合った女の子Bに惚れて、友人Cに紹介した。ところが、実はBはCのフィアンセだったのである。―― ごく単純な例をあげたが、これがプロットである。プロッ

    mantrapri
    mantrapri 2009/05/05
    「ストーリーは一枚の紙に記され、プロットは数枚の手札に記される」という解釈でいいのかな?
  • orangestarの日記

    mantrapri
    mantrapri 2009/05/01
    キャラとビジュアルとストーリーの大枠は考えるから、誰か無駄のないネームかプロット描いてくれ、という心境。
  • 既存のパターンを繰り返す創作に意味はあるのか? - 魔王14歳の幸福な電波

    「物語のパターンは2つしなかい」みたいな言葉があります。そこまで極端でなくても、物語は昔から同じパターンを繰り返しているだけだ、みたいなことはよく言われることでしょう。それなのに、わざわざ新しくもない物語の創作を繰り返す意味はあるのか。あいつらが一体何をやりたいのか理解できない……みたいな発言を目にしたことすらあります。 そりゃ、意味も価値もあるでしょう、と。こういう理由で作品の全否定にかかって来る人には、スポーツを例に挙げた反論が有効だと思っています。 たとえば、野球。野球は表裏を九回繰り返すだけです。どのタイミングで点が入って、どのタイミングで逆転して……という風に過程を細分化したところで、ある試合と似たような流れで決着のついた試合は過去にいくつも存在するはずです。「パターン」に分類すれば、ほとんどの試合は過去と同じことを繰り返しているだけと言えるでしょう。 では、過去に同じパターンの

    既存のパターンを繰り返す創作に意味はあるのか? - 魔王14歳の幸福な電波
    mantrapri
    mantrapri 2009/02/28
    創作物はマトリョーシカ人形のようなものかもしれない。いくつもの外形(パターン)が層を構成している。その層のうちの一つを批判するのでは、片手落ちになる
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