![【三浦優子のIT業界通信】 25年ぶりに里帰り! ゆりかもめで使われていたPC-9801がNEC PC米沢事業所へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7d3ed5b3dc2633c76fc1a6e1538b97c4b57b4df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1297%2F818%2F88824.jpg)
平井卓也デジタル改革担当相は11月17日の定例会見で、中央省庁の職員が文書などのデータをメールで送信する際に使うパスワード付きzipファイルを廃止する方針であると明らかにした。政府の意見募集サイト「デジタル改革アイデアボックス」の意見を採用した。内閣府、内閣官房から取り組みを始め、他省庁については利用実態を調査する。 zipファイルの廃止は内閣官房が16日に開催した、河野太郎行政・規制改革担当相らとの対話の場で取り上げられ、その場で採用が決まった。アイデアボックスでの支持が最も高かったという。 霞が関の職員らは文書データを添付する際、zipファイルに加工してメールで送信しており、これまではセキュリティ対策として慣例的にパスワードを別メールで送信していた。 河野氏との対話の場で平井氏は「zipファイルのパスワードの扱いを見ていると、セキュリティレベルを担保するための暗号化ではない」と指摘。河
島野製作所が製造するピンを使用したアップルのパソコン用電源アダプタの接合部。世界的企業と多数取引をするが、近年はアップルの調達姿勢に強い疑問を感じてきたPhoto by Naoyoshi Goto アップルの1次サプライヤーとして、知る人ぞ知る日本の中小企業がアップルを訴えた。サムスン電子のようにビジネスの競合相手としてではなく、パートナーである1次サプライヤーという立場で訴訟の“反旗”を翻したのは、世界でも異例の事件だ。それも、全世界にまで影響が波及するインパクトをはらんでいるのだ。 「リベートを払ってもらう必要がある」「159万ドルを6月第1週までにアップルへ支払ってほしい」 「以下の口座に送金してください。バンク・オブ・アメリカの……」 米アップルの購買担当者が書いたという、生々しいやり取りを記したメールの文面が今、ある訴訟の証拠資料として提出されている。 2014年9月期で
写真●2010年12月1日に記者が購入した4Gバイトのメモリーモジュール。台湾Silicon-Power Computer & Communicationsの製品である 4Gバイト・メモリーモジュールの価格低下が著しい。2009年9月に記者がノートパソコン用の4GバイトDDR2メモリーを秋葉原のパソコンパーツ販売店で購入した時は、4Gバイトが1万6900円だったから、1Gバイト4225円だった。それが今では、4GバイトDDR3メモリーが3980円で買える。1Gバイトが1000円を割ってしまったわけだ。1年4カ月で4分の1の価格になってしまった。 デスクトップ用はさらに安い。記者は販売店Webサイトの価格を注視しつつ、2010年12月1日に4GバイトDDR3メモリー3本セットを1万3740円で購入した(写真)。1本4490円、1Gバイト1113円で、まあいいだろうと思ったのだ。ところがその後
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