セッション準備中の図。右の半透明のハコが今回作ったミキサー。その左の「ALTOIDS」(ミント缶)は、やはりハンドメイドのヘッドホンアンプで、2系統の出力に独立したボリュームが付いた「ラブアンプ」仕様 できないから、素晴らしいこともある KORG DS-10は様々なことができない。特にDS本体が至近距離にないとデータ交換ができないのは素晴らしいと思う。これでDS-10はデジタル楽器(音はアナログだけど)として他にない性能を得たと思うのだ。 クサイことを言うと、「人と人が出会わない限り、新しい音楽は生まれない」わけだ。 例えば、ブルースハープの魅力は「持ち運びが楽でどこでも演奏できる、ゆえに他人とセッションする機会を多く持てる」ってところにある。気のせいかも知れないが、奏者の性格もなんだか社交的に見える。それは人と合わせるのが上手いからじゃないのか。 DS-10のこの仕様は、引きこもりDTM
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