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この記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。後編となる今回は、前編で集めた大量のキーワードデータを、Excelの配列数式を用いて処理する方法を紹介しよう。 前編では、君が中古車に関する内容を扱うWebサイトを運営しているという前提で、有名な自動車メーカーのブランド名と地名を含む検索キーワードを、順列組み合わせで大量に生成し、それぞれの検索キーワードに関して検索ボリュームを調べた。 後編では、Excelでがっちり作業する番だ。 カテゴリを作成する手始めにキーワードのカテゴリを作成し、続いてExcelの配列数式を使ってデータセット内の各キーワードを分類していこう。 例として、地域、車のブランド、車に基づいたキーワード別にふるい分けると、実に興味深いものになった。 これから紹介するのはExcelの上級者向けテクニックで、実際に各自が実行する時は、それぞれが問題を解決する必要が出てくるであろう
この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、SEOmozの見解を反映しているとは限らない。 SEOプロセスの中でも、最も早い段階でやるべき、とりわけ重要な作業。それがキーワード調査だ。「自分のサイトにある製品やサービスを見つけるのに、どのくらい検索エンジンが使われているのか」という非常に重要な問題に答える際、このキーワード調査が役に立つ。この調査のプロセスはいずれ、Webサイトの構築方法を左右し、コンテンツ戦略を刺激し、リンクビルディングキャンペーンに弾みをつけることになるだろう。 だから、キーワード調査をやりたがらないSEO担当者がいるというのは、いささか残念だ。大量のデータを扱う作業で、Excelを使った力業が必要だし、率直に言って、当て推量っぽいと感じることある。とはいえ、適切な判断を下すためにはデータに頼らざるをえないのだし
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