本に関するmappueのブックマーク (4)

  • 図書館に訊け

    以前のエントリ[参照]で「司書はのソムリエ」と書いたが、今回はその具体例を紹介しよう。 それは、「知りたいことを図書館に問い合わせると、調べてくれるサービス」、すなわちレファレンスサービスだ。例えば、こんな「困った」はないだろうか? 自分で調べるのはめんどう どうやって調べてよいか分からない 疑問のテーマがあまりに広いため、絞り込めない このに書いてあるらしいが、どのあたりか分からない(全部読みたくない) こうした疑問をぶつけると、専門家が調べて答えてくれるサービスだ。もちろん図書館が行っているため、に関する質問には強力に答えてくれる。例えば、 ○○という小説家が好きだけど、似た作風の人はいない? あらすじは覚えているけれど題名を忘れてしまったを知りたい ―― などが典型的。「はてな」の人力検索サービスや、「Yahoo知恵袋」、あるいは「教えて!goo」などが思い浮かぶが、こいつは

    図書館に訊け
    mappue
    mappue 2007/03/17
  • シゴタノ! - なぜ「実際にやってみる」ことが大切なのか

    音楽をシャッフル再生で聴いているとき、次にかかる曲が何であるかを「すでに知っていた!」と感じることがあります。まさかと思って、数秒前の記憶を慎重にたどるのですが、その曲を耳にする直前に「その曲がかかる!」という予測が立ち、そして実際にその曲の演奏が始まった、と確かに感じられるのです。 この疑問にアプローチする上では、「なぜわかったのかがわからなければ、わかったことにならない」という“刷り込み”がカギになります。 2/27発売予定の佐々木正悟さんの新刊『脳は直感している 直感力を鍛える7つの方法』の見誌をいただき、さっそく読んでみたのですが、その中に冒頭の疑問に対するヒントがありました。 しかし考えてみると、これはこれでおかしなことである。理由が説明できないだけで、「わかった」が「わかっていない」と、されてしまっていいのだろうか? 算数の問題などに取り組むとき、子どもが「直感的」に答えを出

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    mappue 2007/02/25
  • 「おとなのひとにいってほしかった24のこと」

    新しく知り合いになった人と縁がある屋に行ってみたら、またとの出会いが。 とりあえず帯にでっかく「友だちはいらない」と書いてあるのが好感度高い。(もちろん友だちは大切だし、いた方がいい。でもいない時期に「友だちがいない…」と自己評価を下げることはないと思う。でも自分が持ってないものはよく見えるのはよくわかる。) 24個がんばって書いてみる。 世界は自分を中心にはまわっていない 何をしていいのか分からないといってはいけない 反抗するならほんとうの反抗をしなさい ひとと同じことをしてはいけない 同じところにいてはいけない 今見ているものは見えているとおりではない よいことなんていつまでも続かない とにかく終わらせなさい 自分の得意なこと以外はしてはいけない ゼロからスタートしてはいけない 3年間ぐらいは捨ててしまいなさい 生きていることなんかには意味はない よいことからは逃げまわろう 自分が

    「おとなのひとにいってほしかった24のこと」
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    mappue 2007/02/25
  • 新書バブル崩壊寸前? - みんなの25時

    読書, しごともう関係者の方々、読書人の方々も薄々気がついているのでしょう。そろそろ新書版「アタリショック」=供給過剰や粗製濫造により、ユーザーが新書に対する興味を急速に失い、市場需要および市場規模が急激に縮退する現象=がいつ起きても不思議でない情況になっていて、しかし出さないと書店の棚を確保できないし、売れるうちに売っておけというような、もう誰も引き下がれないチキンゲームの様相なのでしょうか。 というのもここ最近に読んだ新書のうち、お金を出して良かったと感じるのが感覚的に約半数。筆者さんはいずれも著名で実績のある方々ばかりなのに、「う〓ん」というような粗製濫造感が、どうにもこうにも拭えない。踊る新聞屋〓。: [book]新書版「アタリショック」の足音が聞こえるこんなへっぽこ書店員でも気づいております。どうみても供給過剰。昨年からの創刊ラッシュで新書の棚がますます足りなくなり、ベストは半

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    mappue 2007/02/25
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