普段はDebianやUbuntuを主に使っているので、 たまにCentOSを使ったりすると、生活必需品のGNU screenで、 なぜか kill (Ctrl+a k) や quit (Ctrl+a \) が使えずに、困っていたのですが、原因がわかったのでメモ。 単純な話で、CentOSのGNU screenパッケージの設定では、 /etc/screenrc のなかで上記のバインディングが 無効化されてしまっているようです。 以下の部分を適当にコメントアウトすればOK。 1 #remove some stupid / dangerous key bindings 2 bind k 3 bind ^k 4 bind . 5 bind ^\ 6 bind \\ 7 bind ^h 8 bind h 9 #make them better 10 bind 'K' kill 1