1/51 スクロールで次の写真へ 世界最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ2011」が15日、千葉市の幕張メッセで4日間の日程で開幕した。スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型携帯端末の市場の広がりを受け、会員制交流サイト(SNS)を通じて遊ぶ「ソーシャルゲーム」が注目を集めそうだ。 国内外から193(8月末時点)の企業・団体が出展。SNSを運営するグリーが初めてブースを設けたほか、ソフト各社も専用ゲーム機で遊ぶ従来型の「パッケージゲーム」に加え、ソーシャルゲームを多数展示した。 15、16日はビジネス、報道関係者に限られ、一般公開は17日から。主催者は延べ19万人の来場を見込んでいる。(2011年09月15日) 【時事ドットコム編集部撮影】