国立国会図書館(NDL)はこのほど、ホームページ内に新たに蔵書構築のページを設け、資料収集の基礎となる「資料収集方針書」などを公開しました。 蔵書構築 資料収集の方針について http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/collection.html
![NDL、資料収集の方針をホームページで公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
米国ニューヨークの州立図書館協会が、州内の学校図書館の蔵書の現状を調査したところ、蔵書の平均刊行年は1986年と、20年以上も前であることがわかりました。また小学生向けの図書の平均価格は20.82ドル、中学生向けは23.38ドルであるのに対し、州からの助成は児童・生徒1人あたりでわずか6.25ドルと、相当少ないということもわかったそうです。またこの調査より前にシラキュース大学が実施した調査によると、有資格の学校図書館メディアスペシャリストがおり、図書館に最新の資料が揃えられている学校の統一テスト(英語)の成績は、学校図書館が不十分な学校に比べ10ポイント以上高かったという結果がでており、州立図書館協会は現状の改善を強く訴えています。 The World Has Changed But Not Our Books New York Library Association Unveils Ey
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