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reportに関するmarcelloのブックマーク (2)

  • CA1654 – 情報倫理と図書館 / 後藤敏行

    情報倫理と図書館 1. はじめに 稿の目的は、情報倫理の概略を述べた上で、情報倫理が図書館とかかわる事例を提示することである。新人図書館員や図書館情報学の初学者を含めて、幅広い読者を想定している。 まず、情報倫理の概念と必要性について述べる。次に、現場の図書館で情報倫理が争点になった例として、フィルタリングソフトの導入を挙げる。続いて、図書館情報学教育のカリキュラムに情報倫理を含めることに関して、米国の大学、および米国図書館情報学教育協会(Association for Library and Information Science Education. 以下ALISE)の宣言を中心に動向を整理する。 2. 情報倫理:概念、必要性 2.1 情報倫理の概念 「情報倫理」の定義は文献によって異なる。稿では、次の2つの意味を持つものとして情報倫理という言葉を用いる。 (1) 情報化社会が生み

    CA1654 – 情報倫理と図書館 / 後藤敏行
  • CA1653 – ISO/TR28118 「国立図書館のためのパフォーマンス指標」制定の動き / 徳原直子

    ISO/TR28118 「国立図書館のためのパフォーマンス指標」制定の動き 国際規格に、図書館のサービスや業務の有効性、効率性などの品質を評価するための手段となる指標を規定したISO11620「図書館パフォーマンス指標(Library performance indicators)」があるが(1)、ISO11620の改定に責任をもつ国際標準化機構/情報とドキュメンテーション技術委員会(ISO/TC46)の統計・評価分科委員会(SC8)において、「国立図書館のためのパフォーマンス指標(Performance indicators for National Libraries)」というテクニカルリポート(TR)を制定するための作業が行われている。TRとは、国際規格(IS:International Standard)よりもコンセンサスレベルが低く、ISOがガイドラインとして発行する類の性格をも

    CA1653 – ISO/TR28118 「国立図書館のためのパフォーマンス指標」制定の動き / 徳原直子
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