任天堂の著作権を侵害するとこのような「警告書」が送られてくるらしい
任天堂は著作権に非常に厳しいことで有名で、最近の例としては「ニコニコ動画」から「全自動マリオ」シリーズを全削除しており、古い例だと「ポケモン同人誌事件」など、俗に「任天堂法務部 最強列伝」と呼ばれてしまうほどです。もっとも、一般に言われているほど最強ではないという一面もあるらしいのですが、やはりどちらかと言えば強圧的なイメージがあるのではないでしょうか。 ところが実際にどのような「警告書」が任天堂から来るのかというのは長い間、謎のベールに包まれていました。今回、GIGAZINEに来た興味深いタレコミによると、ネット上で現在、その「任天堂からの警告書」と思われるものがPDFファイルとして公開されているようです。 詳細は以下から。 問題のPDFファイルはGIGAZINEでも過去に一度、以下の記事で紹介したことのある「NES2FOMA」というネットサービスのサーバ上にあります。 ファミコンソフト
任天堂のコントローラに販売差し止めの可能性 - GameSpot Japan
任天堂が同社のコントローラに関して2100万ドルの特許訴訟に巻き込まれていることはすでに知られている。テキサス州の裁判官は7月第2週に任天堂の再審請求を棄却しており、Bloombergは同裁判官が米国時間7月23日にコントローラの販売差し止め命令を出すと報じている。 ただし、差し止め命令が出された場合でも、原判決に対する上訴が終了するまではこの命令は発効しない。Bloombergによれば、任天堂は補償金を支払うか、第三者預託口座に特許使用料を預けることでも、差し止め命令を避けることができる。 原裁判は任天堂のWii用クラシックコントローラ、Wii用ヌンチャク、ゲームキューブ用コントローラ、ゲームキューブ用ウェーブバードが、Anascapeのインターフェースデバイスに関する特許を侵害しているとの主張で争われた。裁判官は、これらの製品のうちヌンチャクを除くすべてがAnascapeの特許を侵
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