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人と健康に関するmarmosetのブックマーク (3)

  • なぜ歩く人は健康なのか? ウォーキングの9つの効果まとめ | Tarzan Web(ターザンウェブ)

    病気の9割は、歩けば治りますよ 腹八分目がいい、夜更かしするな、呼吸はゆっくり大きく…。現代にも通じる健康作りの神髄を江戸時代に説いたのが、儒学者・貝原益軒の『養生訓』。しかし、そこに「歩け」という教訓は含まれていない。 「自動車も電車もない江戸時代は歩くことが当たり前。現代人は歩かないからこそさまざまな不調に悩まされています。病気の9割は、歩けば治りますよ」(医師の長尾和宏さん) それは兵庫県で町医者として多くの患者さんと接する長尾先生の実感でもある。生活習慣病で悩む人の多くは、歩く習慣を失っていたのだ。 対照的に先生が診療で多忙な日々のほぼ唯一の息抜きであるゴルフに出掛けると、そこには元気潑剌でグリーンを闊歩する高齢者が大勢いた。 「ゴルフは歩くスポーツ。健康だからゴルフができるのではなく、ゴルフで歩いているから健康なのだと思い直し、患者さんにも歩くことを薦めたら、薬なしでも生活習慣病

    なぜ歩く人は健康なのか? ウォーキングの9つの効果まとめ | Tarzan Web(ターザンウェブ)
  • 世界一睡眠不足の日本、実は労働時間はそれほど長くない? 疲れている人が多い理由は“疲労を無視する国民性”

    20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、書の内容に沿ってポイントを紹介しました。記事では、世界的にも睡眠時間が短いと言われる日の「疲労を危険信号だと捉えていない国民性」を指摘します。 「休養学」の研究を始めたきっかけ 長野弘樹氏(以下、長野):片野さん、自己紹介から進めていただいてもよろしいですか。 片野秀樹氏(以下、片野):みなさん初めまして、片野秀樹と申します。日お集まりいただいた方、そしてオンラインの方もありがとうございます。 無事、『休養学』が刊行に漕ぎつけられました。これも、みなさまのお力添えがあってのことだと思っています。また、手に取っていただいている方が多くいらっしゃるとうかがっています。当にありがたいお話だと思っています。1人でも多くの方に、しっかり休んでいただきた

    世界一睡眠不足の日本、実は労働時間はそれほど長くない? 疲れている人が多い理由は“疲労を無視する国民性”
  • 低負荷なのにダンベルやマシンと同じ効果…医師「高齢者でも安全でラクラク続けられる筋トレの種類」 筋トレをしていない人ほど効果を実感できる

    1日5分程度、週約30〜60分が最も効果的 消費カロリーを増やすには強度を増やすか時間を伸ばすかです。そして、健康効果を目標とする場合でもWHOの身体活動・座位行動ガイドライン(※1)では「少なくとも週150〜300分」と記載されており、「そんな長い時間は難しいよ〜」と思ってもしかたないと思います。 それに対して、筋トレは先ほどのガイドラインでも時間が規定されていません。実際、筋トレをどれぐらいやるのが、健康にとってよいのかということについてある研究結果(※2)を解説しましょう。 2022年に大きな病気をしていない18歳以上の成人を対象に、筋トレと健康との関連を調査した16件の研究をまとめた報告が行われました。 それによると健康による効果は週約30〜60分の筋トレが最も効果的で週120分以上行うと逆に健康の効果がなくなるというものでした。1日約5分もすれば達成できてしまうため、大変効率的で

    低負荷なのにダンベルやマシンと同じ効果…医師「高齢者でも安全でラクラク続けられる筋トレの種類」 筋トレをしていない人ほど効果を実感できる
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