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人間に関するmaromiiのブックマーク (2)

  • 「ありえない色」を見る

    「黄緑」や「青緑」という色はあるが,「赤緑」という色はない。人間の視覚は「黄色と緑」や「青と緑」は同時に感じることができるが,「赤と緑」はどちらか一方しか知覚できないからだ。「青と黄色」も同様で,「青黄色」という色はない。このように互いに拮抗する色を「反対色」と呼ぶ。 ところが最近,ある種の特殊な状況のもとでは反対色が混ざり合った「ありえない色」を見ることができることがわかった。人の眼は一点を見つめている時も小刻みに視線を動かしているが,これを強制的に固定し,隣り合わせに並べた色の領域が網膜上で静止するようにする。すると両者の境界が消え,2つの色が混ざりあう。2色の輝度が等しいと効果は強力で,反対色ですら混ざり合ってしまう。 これまで,人間の脳が拮抗の仕組みを乗り越え,反対色を同時に知覚することはないと考えられてきた。だが,拮抗の仕組みはもっと柔軟で,一時的に停止することもできるらしい。

    「ありえない色」を見る
  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
    maromii
    maromii 2010/01/07
    人間だって自然の流れの中にいるんだなぁと感じさせられる
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