攻撃側はテルミット、ヒバナで補強された壁を破壊できます。しかし、ミュートやバンディット、カイドが持つ妨害ガジェット(シグナルディスラプター、ショックワイヤー、エレクトロクロウ)に防がれると補強された壁を破壊できません。そこで、攻撃側にサッチャーがいれば、EMPグレネードで防衛側の妨害ガジェットを破壊でき、その後、テルミットやヒバナが補強された壁を破壊できるというわけです。ただし、イェーガーのアクティブディフェンスはEMPグレネードを破壊できるので、投げる場所に気をつける必要があります。 文章だとややこしいですが、上の図だと矢印でどのオペレーターに対してカウンターとなるのか分かりやすく示されています。ちなみに、サイトの右下から、ハード/ソフト/マイナーカウンターのどれを表示するか、フィルタリングできます。マイナーカウンターのみの表示だとシンプルに表示されます。 マイナーカウンターのみの表示(
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