切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 雑誌『キュリオマガジン』2024年8月号が発行されました。僕の連載「蛇の文化史」は、今回は、ギリシア神話のメドゥーサについて話題にしましたが、その記事の中で取り上げた切手の中からこの1枚をご紹介します。(画像はクリックで拡大されます) これは、2000年11月3日、イタリアが発行した“ベンヴェヌート・チェリーニ生誕500年”の記念切手で、彼の代表作「ペルセウス像」のうち、メドゥーサの首を掲げるペルセウスの上半身部分が取り上げられています。 詳細については、こちらをクリックして、内藤総研サイト内の当該投稿をご覧ください。内藤総研の有料会員の方には、本日夕方以降、記事の全文(一部文面の調整あり)をメルマガとしてお届けする予定です。