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JAXAに関するmarusankakuのブックマーク (8)

  • はやぶさ2回収、物質から出続ける気体 何が分かる? 太陽系の謎ひもとく期待 | 毎日新聞

    オーストラリアに設営した施設でカプセルから取り出された、リュウグウの試料や気体が入っている容器=JAXA提供 想定を大幅に超える5.4グラムもの小惑星リュウグウの試料を持ち帰ったことが分かった探査機「はやぶさ2」。そのカプセルからは、世界で初めて地球圏(地球と月)以外の天体の気体(ガス)が採集された。昔話の浦島太郎は竜宮から持ち帰った玉手箱から立ち上った煙で年を取ってしまったが、はやぶさ2の「玉手箱」から取り出した気体は、どんなことを明らかにしてくれるのだろうか。【永山悦子/オピニオングループ】 2020年12月6日未明、オーストラリア南部の砂漠に着地したはやぶさ2のカプセルは、現地に設営された施設へすぐに持ち込まれた。そこでの最初の作業が、カプセルを分解し、リュウグウの物質が入っているとみられる容器の中に気体が入っているかを確認することだった。 はやぶさ2は14年に打ち上げられた後、宇宙

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  • はやぶさ2が持ち帰った小惑星の試料 JAXA、写真公開

    探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの試料。宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供(2020年12月24日公開)。(c)AFP PHOTO / JAXA

    はやぶさ2が持ち帰った小惑星の試料 JAXA、写真公開
  • りゅうぐう地下物質か、1センチ近い小石も カプセル開封進む―はやぶさ2:時事ドットコム

    りゅうぐう地下物質か、1センチ近い小石も カプセル開封進む―はやぶさ2 2020年12月24日20時29分 探査機「はやぶさ2」のカプセルに入っていた小惑星「りゅうぐう」の砂や小石。左は1回目の着陸時に採取したA室、右は2回目の着陸時に採取した地下の物質が入っているとみられるC室。(JAXA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料を収めたカプセルから、大きさ1センチ近い小石が見つかったと発表した。2019年7月の着陸で採取した試料を収める区画から見つかっており、りゅうぐうの地下物質の可能性があるという。 小惑星の砂、5.4グラム以上 目標大幅上回る―はやぶさ2 カプセル内の試料を収めた容器「サンプルキャッチャー」は3区画に分かれており、A室には19年2月の着陸時に、C室には同7月の着陸時に採取した砂や石が格納されており、C室

    りゅうぐう地下物質か、1センチ近い小石も カプセル開封進む―はやぶさ2:時事ドットコム
  • 宇宙航空研究開発機構とヤマトホールディングスが空の新たな輸送モードの実現に向け連携 | ヤマトホールディングス株式会社

    宇宙航空研究開発機構とヤマトホールディングスが 空の新たな輸送モードの実現に向け連携 ~物流電動垂直離着陸機/地上輸送手段に搭載可能な大型貨物ユニットの空力形状を開発~ 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)とヤマトホールディングス株式会社(代表取締役社長:長尾裕、以下「YHD」)は、「空」の領域を効果的に活用した新たな物流サービスの導入に向け、物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着および地上輸送手段への搭載の両方が可能な大型貨物ユニット「PUPA(ピューパ)®8801」の空力形状*1を開発しました。 PUPA(ピューパ)®8801は、航空/陸上輸送間の切り替えを合理化し、荷役作業等の物流フロー全体の時間と作業の最適化を達成するため、航空輸送と陸上輸送それぞれの要求を同時に満たす空力形状が求められました。具体的には、航空輸送では物流電動垂直離着陸機

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  • はや2くんの大航海 HAYABUSA2応援ページ:はやぶさ2帰還をスマホで体感 大気圏に進入「火球」観測アプリを公開 JAXA | 毎日新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還時の火球の軌道を表示できるアプリの画像。背景はオーストラリア・アデレード市内の風景。アデレードではこの高度では見られないが、アプリの観測点を着陸地近くに設定することで、設定した場所で見える軌道を表示できる=宇宙航空研究開発機構提供 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ帰還するのに合わせ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星リュウグウの物質が入っているカプセルが大気圏へ進入し、光りながら地上へ届く「火球」の眺めを体感できるアプリを公開した。帰還まで約2週間と迫る中、新型コロナウイルスの流行で、カプセルが着地するオーストラリアへの入国が厳しく制限されており、一般の宇宙ファンは現地に入れない。そこでJAXAは「日でもどこでも、火球がどのように流れるか見てみてほしい」とスマートフォンやタブレット向けのアプリの公開を決めた。iOS用のみで、無料。 アプリ

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  • 若田さん、5度目の宇宙へ 日本人最多、22年にISS滞在―古川さんも23年に:時事ドットコム

    若田さん、5度目の宇宙へ 日人最多、22年にISS滞在―古川さんも23年に 2020年11月20日11時06分 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決まった宇宙飛行士の若田光一さん(左)と古川聡さん 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、宇宙飛行士の若田光一さん(57)と古川聡さん(56)が国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決まったと発表した。滞在時期はそれぞれ2022年、23年ごろになる見通し。 〔写真特集〕宇宙から見た地球~ISS、はやぶさ2から撮影~ 若田さんの宇宙飛行は5度目、ISS長期滞在は3度目でいずれも日人最多。古川さんの宇宙飛行とISS長期滞在はいずれも2度目となる。 2人は米スペースX社の新型宇宙船「クルードラゴン」か、米ボーイング社が開発中の宇宙船「スターライナー」で向かう見込み。現在の計画では24年以降のISS運用は未定で、日

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  • 国際宇宙協力の「アルテミス協定」、日本など署名 NASA

    パナマの首都パナマ市から見た月(2020年10月10日撮影)。(c)Luis ACOSTA / AFP 【10月14日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は13日、月など将来の宇宙探査の指針を示した国際合意「アルテミス協定(Artemis Accord)」に8か国が署名したと発表した。 この協定の締結により、原加盟国オーストラリア、カナダ、イタリア、日、ルクセンブルク、アラブ首長国連邦(UAE)、英国、そして米国がNASAの「アルテミス計画」に参加する道筋が整った。同計画では2024年までに月面への有人着陸を実現することを目指している。 NASAのジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官は「アルテミスは史上最も幅広く、多様な国際的有人宇宙探査計画であり、アルテミス協定はこの唯一のグローバル連合の設立手段となる」と表明。 「きょうの署名で、われわれは月の探査のためにパー

    国際宇宙協力の「アルテミス協定」、日本など署名 NASA
  • はやぶさ2最後のエンジン点火 「スムーズで安定」 12月の地球帰還へ大きく前進 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、小惑星探査機はやぶさ2が地球帰還前の最後となる主エンジン(イオンエンジン)運転を開始したと発表した。イオンエンジンは同日夜、点火された。約28時間運転すると、小惑星リュウグウ往復のイオンエンジンの運転は完了し、今年12月の地球帰還へ大きく前進する。 イオンエンジンは、キセノンガスを電子レンジでおなじみのマイクロ波を使って加熱し、イオンと呼ばれるプラスの電気を帯びた粒子にしてから、マイナスの電気を帯びた電極に引き寄せられるのを利用して噴射し、推進力とする。はやぶさ2は4台のイオンエンジンを搭載するが、地上では1台当たりやっと1円玉を動かせるくらいの力しかない。空気抵抗のない宇宙空間で続けて運転すると、探査機を大きく加速させることができる。 先代のはやぶさもイオンエンジンを搭載していたが、トラブルが多く、帰還直前には4台とも故障する深刻な事態に見舞われ

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