「日本の大学は就職予備校。世界標準からかけ離れたガラパゴス」…脳科学者・茂木健一郎氏が警鐘 Tweet 1:アナハゼ(福島県):2010/05/31(月) 14:36:12.39 ID:4RlhOkg0 脳科学者の茂木健一郎氏が「日本の大学のガラパゴス化」に警鐘を鳴らす記事を自身のブログにアップし、 話題となっている。ガラパゴス化とは、「世界標準の流れからかけ離れていく」さまを、大陸から隔絶され 独特の生態系が形成されたガラパゴス諸島になぞらえたものだが、同氏が問いかける日本の大学の 問題点は何なのか。 茂木氏は、近年多くの日本の大学が就職活動を重視して一年生からキャリア教育をする風潮があることに対し、 このような“就職予備校化”は「大学で身につけるスキルが日本の企業のニーズに特化したものとなり、 学生たち自身のガラパゴス化につながる」と明言。大学で学問をする意味は「世界のどこでも通用する