4つのドイツ民族資本系メーカーが合併して生まれた事を表す、銀色に輝く4つ輪のマーク――現在でもそれをエンブレムに採用するのが、フォルクスワーゲングループに身を置きつつもメルセデス・ベンツ、そしてBMWという自国の“両巨頭”に肩を並べるプレミアムカーメーカーである事を標榜するアウディ。 かつては4ドアセダンやそれに派生をするステーション・ワゴンが商売の中心であったこのメーカーだが、このところはそうしたモデルのコンポーネンツを生かしたコンパクトなクーペ&ロードスターであるTTシリーズや、自らが得意とするアルミ骨格技術を駆使して生み出した初のミッドシップスポーツカーR8など、いかにもプレミアムブランドらしい特徴あるモデルを意欲的に手掛ける点にも注目だ。遠目にもアウディ車である事を識別出来る、大胆な“シングルフレームグリル”をメインとした派手な顔付きを各車に採用するのも、このところのこのメーカーの
グランドピアノは現在でもじゅうぶんに洗練されたフォルムを持っていると考えられますが、アウディのデザイン・チームがそのデザインを現代風に再考しました。名門ベーゼンドルファー製のこの楽器はコンセプト・デザインではなく実際に発売される予定があるようです。 詳細は以下から。Audi Design Creates Grand Piano - autoevolution ミュンヘンのAudi Design Studio Teamが手がけました。 世界三大ピアノの一つに数えられるオーストリアのベーゼンドルファー社製。ケースに直接接する部分の大胆な形状変更にもかかわらず、音響効果に影響はないとのこと。 鍵盤のフタの右端に「Audi Design」のロゴ。 通常はブロンズ色のペダルなどの金属部分はすべてシルバーで統一されています。 滑らかな接合部でフタと一体となった脚が最大の特徴。脚の位置は通常の三本脚のグ
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