遠くはもちろんのこと、近くでも旅はいいものである。旅をしている人はいい顔をしている。その顔を見るのが私は好きだ。 熱海に来るといろいろなことがよく起きる。伊豆や箱根より熱海に立ち寄ることは少ない。熱海は通過地点で、ここに泊まったことは十回に満たないであろう。それなのに、昨年は、(後にも先にもできないであろう)VIP観光をひょんなことからできた。関係者もあることなのでオフレコであるが。 どこにいてもいやなことはいやだが、とくに旅では楽しいことを残したい。旅のよい想い出は自分へのおみやげかもしれない。 雪の影響もわからないので、早めに戻るため熱海の駅前で昼食をとって帰路につこうとした。そこに、旅の終わりのどんでん返しが待っていた。 ちょうど昼食時のため、前日同様に飲食店が混み始めてきた。多少待つのはしかたがあるまいと、お店を物色していたら、細い路地の入り口にひっそりと小さな看板が出ていた。古い
photo by bm.iphone 先日テレビ番組で群馬県に関する特集をやっていたようで、職場でその話題を耳にしました。 私自身群馬県には訪れたことはありませんが、ネット上で時々揶揄されているのを目にしたことがあり、何か不思議な魅力がある県なのかと気になってしまいました。 それで調べてみたところ、最初に目にとまったページが以下のようなものでした。 日本一のご当地うどんを決める「U-1グランプリ」が24、25の両日、東京都内で初めて開かれ、全国から24店舗・団体が参加した。来場者の投票で決まる評価部門は「ひもかわうどん」の群馬県の店、期間中の総売り上げを競う売り上げ部門は「ぶっかけうどん」の岡山県の店がそれぞれ優勝した。 群馬の「ひもかわうどん」優勝 うどん日本一決めるU-1グランプリ - MSN産経ニュース 今年の8月の記事となっており、最新のものではないのですが、「うどん日本一」とはな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く