photo by Proper Criminals アベノミクスで景気は好転しつつあるというような話も聞きますが、生活の中で実感できるのはまだまだ先のようです(実感できる頃まで施策が成功していればの話ですが)。もはやこれからは(これまでもですが)政府が何とかしてくれるのを待ってる時代ではありません。自分の身は自分で守る。結局はこれが太古から変わらぬ生物としてのさだめのようです。とはいえ、お仕事の状況もなかなか厳しいようであり、また働き方も多様化しており、ワークシェアリングなんかも少しずつ増えてきているようです。仕事が減っちゃったから「自分の時間を大切に」という理由付けをするのか、「自分の時間を大切にしたい」からワークシェアリングで最低限の仕事だけをするのかという疑問もあったりしますがまあ今回はそういったことはおいといて「内職」に注目したいと思っております。内職といえば時代劇でお侍が傘を作っ
(Tshwane Principles) The Global Principleson National Securityand the Rightto Information The Global Principles on National Security and the Right to Information (Tshwane Principles) These Global Principles on National Security and the Right to Information, launched on June 12, 2013, were drafted by 22 groups over a two year period, in a process that involved consulting more than 500 experts from
第806号 国立国会図書館 諸外国における国家秘密の指定と解除 ―特定秘密保護法案をめぐって― 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 806(2013.10.31.) 国立国会図書館 調査及び立法考査局行政法務課 (今岡 いまおか 直子 な お こ ) ● 情報の保全と公開の在り方を決めるルールには、 ①刑事罰をもって保全する秘 密の指定、②情報の公開と不開示、③公文書の利用と制限、④秘密の指定と 解除という種類がある。特定秘密保護法案は①を骨格とするもので、公文書 管理法とともに④のルールの一部となり得る。 ● ①及び④については、 国の安全保障と国民の情報へのアクセスという 2 つの利 益調整を行う必要がある。また、適正化を図るための制度的担保と時の経過 による情報の変化も考慮されるべき要素である。 ● アメリカは、 法律と大統領令により、 ①~④を全て備える。 イギリス
立ち蕎麦が家の近くにない 立ち蕎麦が好きで、よく食べているのですが、地元に立ち蕎麦がなくて休日に難儀しています。駅のホームまで行けばあるのですが、そのために切符を買うわけにもいきません。せめてうどんを食べようと、はなまるうどんに行ったら閉店してしまっていました。丸亀製麺は最初からありません。 地元駅周辺は大規模ショッピングモールがあって、その中や周辺には各種牛丼屋チェーン、定食屋チェーン、ラーメン屋などが充実しているのですが、なぜか蕎麦・うどんを食べる場所がなくなるという現象が起こっています。他にも3店あった家系ラーメン屋が全部閉店して博多豚骨系が2店開店するなど、陰謀論を感じかねないような偏りが起こっています。 これってなんなのでしょうね。少なくとも自分は好きで、通っていたジャンルの店が閉店していくのですが、残存者利益すら出てなかったのか不思議に思います。 蕎麦を食べる場所 本格的な蕎麦
こんにちは。 今回は、国際法による武力行使規制と、憲法9条による枠組みを、比較してみたいと思います。 最近は下火になっていますが、少し前までは、米国等のシリアへの軍事介入の可能性について、よくニュースになっていました。この点についてブラヒミ国連・アラブ連盟共同特別代表は、「軍事介入には国連安保理決議が不可欠だと国際法は明記している」という指摘をしています。 この意見を聞いて僕は、武力行使に関して国際法はいかなるルールを定めているのだろうか?と関心をもちました。 また最近では、集団的自衛権をめぐって、憲法9条の解釈改憲が話題になっています。新進気鋭の憲法学者である木村草太准教授によると、こうした安全保障の問題を検討する際には、国際法を視野に入れる必要があるそうです。 そこで今回、国際法と憲法9条の枠組みの比較をしてみよう!と考えるに至ったわけです。 以下では、①で国際法による武力行使規制をみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く