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ニュースと開発に関するmasaka99のブックマーク (2)

  • 米海軍、水面下の潜水艦からの無人機打ち上げに成功

    (CNN) 米海軍研究所(NRL)は5日、水面下の潜水艦からの無人機打ち上げに成功したと発表した。 この技術は水兵の諜報、監視、偵察能力の向上を図る目的で開発が急がれており、プロジェクトの資金の一部は、革新的な最先端技術の開発に特化した米海軍研究事務所(ONR)の「スワンプワークス」と呼ばれる開発プログラムから出ている。 米海軍によると、無人機は原子力潜水艦プロビデンスの魚雷発射管から発射されるという。無人機自体は当初、魚雷発射管の中に収まる「シーロビン」と呼ばれる打ち上げ機の中に入っており、打ち上げられると、シーロビンは海に落下する一方、無人機はコマンドに基づいてシーロビンから飛び出す。無人機は動力源として燃料電池を搭載し、数時間飛行しながら海軍にライブ映像を配信する。 他のプロジェクトは成果が出るまでに数十年の歳月を要するが、この水面下の潜水艦から無人機を打ち上げる技術は、構想から実演

    米海軍、水面下の潜水艦からの無人機打ち上げに成功
  • 陸域観測技術衛星「だいち2号」ミッションマークをネット投票で選ぼう

    2013年度打ち上げを目指す陸域観測技術衛星2号「ALOS-2」の愛称が「だいち2号」に決まり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、同衛星のミッションマークを一般からのネット投票で選ぶキャンペーンを始めた。 同衛星は、11年5月に目標寿命の5年を超えた「だいち」の後継衛星。より詳細な観測と広域観測を両立できるLバンド合成開口レーダ「PALSAR-2」を搭載し、夜でも曇りでも雨でも影響を受けずに詳細に観測でき、将来起こる可能性がある大規模な震災などの際に宇宙からの目となる役割も担う。 ミッションマークはだいち2号の活動を分かりやすく表すマーク。3つの案=写真=から一般ユーザーに投票してもらい、決定する。決定したマークの投票者全員に記念品としてミッションマークステッカーをプレゼントするほか、抽選で100人にだいち2号オリジナル記念品を贈る。投票は3月25日正午まで。

    陸域観測技術衛星「だいち2号」ミッションマークをネット投票で選ぼう
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