GSX1300Rハヤブサ(ジーエスエックスせんさんびゃくアール ハヤブサ)はスズキが1999年から製造販売しているオートバイ(大型自動二輪車)である。 日本向け仕様は 隼(ハヤブサ)の名称で発売されている。当初はGSX1300R Hayabusaの車名で発表され、9年にわたるモデルライフの途中、Hayabusa 1300に変更されたが、テールカウルにはそのままGSX1300Rの表示がなされており、現行モデルも同様である。なおスズキ内のモデルナンバー(型番)はGSX1300RAとなっている。 GSX1300Rハヤブサ モチーフとなったハヤブサ その圧倒的な動力性能とは裏腹に、意外にも扱いやすいメガスポーツバイクとして広く知られている。メーカーでは、スーパースポーツを超える究極のマシンという意味をこめて「アルティメットスポーツ」と呼称している。 名称のハヤブサは、小型の猛禽類であるハヤブサが、