ビスマスという金属はその結晶の美しさで有名だ。冒頭の写真のような、虹色に光る幾何学模様を見せる。 この結晶が意外と簡単にできそうなので、製作に挑戦してみた。
まずは右の写真をご覧いただきたい。右の写真は平日14時に近所の小さな郵便局で、順番待ちの受付番号を撮影したもの。受付番号には703と表示されている。 しかしよく考えみるとこの番号、ちょっとおかしい。朝9時から14時までの5時間の間に700人も人がくるだろうか?ひっきりなしに誰かが訪れたとして1時間に140人。1分に2人以上接客したことになる。 もしかしてこの受付番号には何かからくりがあるのではないか?例えば1番からではなく、もっと大きな番号から始まっているとか…。 というわけで今回は長年疑問に思っていた受付番号の謎を探りに行ってきます!ミニマムな疑問ですみません! (text by 岸川 祥子)
マタギって猟をするときに毛むくじゃらのベストとか着てるのかしら? とか、しとめた熊はどうしてるの? みたいな下世話な興味は尽きない。 とくに我々が山で熊に出会った場合、どうしたらいいのか? も聞いてみたい。 「死んだふりをするのがいい」というのは実はダメで「目を逸らさずに後退りしろ」とか、「熊よけの鈴がいい」とか「実は死んだふりが広まった根拠がある」みたいな話も聞いたことがあるような、ないような。その辺どうなのか? と、軽い気持ちで聞こうと思っていた……。 知人に連絡し、取材の了解を貰うことができた。 そこで話を聞くにあたって、どんな感じのひとなのか、取材の2日前に知人に会い、事前に話を聞いてみた。 知人は、申し訳無さそうにこう言う。 「去年熊に襲われてケガしてからちょっと元気がないんですよ」 え……。 昨年の秋、請け負った森林管理署の仕事で山に入ったとき、息子さん(知人の弟さん)と一緒に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く