米国防総省、国防高等研究計画庁(DARPA)が、以前から天候制御や地球工学的な研究を行なってきているのは周知の事実であるが、以前から噂されていた、大気中に稲妻を放出し、目標に落とすという超兵器が開発段階を終え、現在テスト中であるという。
弾丸を弾き、暗視能力にすぐれ、怪力で重いモノを軽々と持ち上げ、負傷した場合には泡で傷口をふさぐ。まるでアメコミに登場するヒーローのような、そんな戦闘用スーツが、米陸軍の研究者たちにより開発されているという。早ければ来年にも第一世代が登場するとのこと。 このスーツはタクティカル・アサルト・ライト・オペレータスーツ(Tactical Assault Light Operator Suit)と呼ばれるもので、その頭文字をとって「タロス(TALOS)」と名付けられた。 この画像を大きなサイズで見る タロスは、銃弾を受け止めることができるリキッドアーマー(衝撃を与えると硬化する液体素材)でできており、動力付き外骨格によりどんな重い機材でも持ち運ぶことが可能となっている。また、複数のコンピューターが内蔵されており、暗視装置だけでなく、ヴァイタルサイン(心拍数・血圧・体温等)のモニターや、泡で傷口を密封
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