激しく面白い。 テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX): ヤマザキマリ
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去る7月8日、新宿ロフトプラスワンにて西原理恵子が有名マンガ家たちと画力対決する公開ライブイベント、「ビッグコミックスペリオールPresents 第6回『西原理恵子の人生画力対決』」が開催された。過去には藤子不二雄(A)、国友やすゆき、ちばてつやらを招いてきたこの企画。今回対戦相手として選ばれたのは、「ストップ!! ひばりくん!」の江口寿史と「カイジ」シリーズの福本伸行だ。 会場は立ち見も出る超満員。ビッグコミックスペリオール(小学館)の担当編集者、八巻和弘氏の司会によりイベントは始まった。サイバラが自らの原作による映画「女の子ものがたり」の予告編を紹介したのち、YMOの「君に、胸キュン。」に乗せて江口寿史が登場。「西原さんと初めて会うので、2時間前から飲んできた」と言うとおり、足取りにも顔色にも酩酊の色が濃い。 対決は八巻氏から出されるお題を、記憶をたどりつつ描くという形式。マイケル・ジ
インターネットには、まるでプロのマンガ家が描いた単行本をスキャンしたかのような超ハイクオリティな自作マンガやムフフな夜用同人誌が大量にある。ダウンロードすれば全部タダで手に入ってしまうぞ。 かつてマンガのファイルが流通していたのはWinnyやShareなどのP2Pファイル共有ソフトのネットワークが主流だったが、P2Pには個人情報を流出させてしまう超怖いウイルスがはびこっており、初心者にはなかなか手が出せなかった。ところが最近は状況が変わってきた。ウェブ上でも大量にマンガが公開されるようになったのだ。 インターネット上にあるマンガを探す上で最も基本的なのはGoogleの活用だ。マンガのタイトルやマンガ家名と「ZIP」という文字列を組み合わせて検索すると大量の検索結果が表示される。かなりの確率でZIP圧縮されたマンガのファイルを発見してゲットできるぞ。ダウンロードしたZIPファイルは「Lee
一巻が発売されて話題になっている「とろける鉄工所」。 表紙を見てびびっとくる方も多いんじゃないでしょうか。 なんともいえず印象に残りまくるこの絵柄と、このテンション。 びびっときた人は買っていいと思います。自分はびびっと来て買いました。 題名の通り、鉄工所の溶接工を描いたこの作品。他のマンガではまず見ることのない溶接作業の様子が見ることが出来る…のが売りではあるんですが、それ以上に、このマンガものすごい「現実の感覚」の位置が違う! ●なにげに死と隣り合わせの灰と青春● デスクワークで「過労死」なんて話もたまにききますが、そもそもそうそう簡単に人は死にません。死ぬような仕事ならやめる人が多いでしょう。 ですが、日本には死と隣り合わせの仕事があるわけです。漁業もそう、林業もそう、警官もそう、そして溶接工もそう。 鉄を扱う仕事な上に、溶接だから高熱です。やけどもするし、ちょっとしたことで怪我もし
「バガボンド」や「ジパング」など、書道家の吉川壽一さんが手がけた講談社の人気マンガのタイトルロゴを展示する「吉川壽一風雲展」が東京・音羽の同社1階のショールーム「K-スクエア」で開催されている。 吉川さんは43年福井県生まれ。69年に毎日書道展で秀作賞を受賞するなど書家として活躍し、海外での展示会なども積極的に開いている。90年代に入って「モーニング」の連載マンガのタイトルロゴを手がけるようになり、これまでに「バガボンド」「ジパング」「ナニワ金融道」「カバチタレ!」などを書いてきた。 今回はタイトルの書の実物のほか、書き下ろし作品や筆などの愛用品も展示されている。26日まで。入場無料。20、21日は休館。問い合わせは(03・5395・4628)まで。【渡辺圭】
第16回 まんが甲子園 麻生大臣挨拶 平成19年8月4日 於:高知県 全国高等学校漫画選手権大会に参加する選手諸君。 外務大臣麻生太郎が、まんが甲子園の諸君にこうしてあいさつを言える。 数十年漫画を読み込んで来た者として、こんなにうれしいことはありません。 勝ち上がってきた諸君、暑い夏は、君たちのために準備されていたようなものだ。 白球を追うばかりが甲子園ではありません。指先が痛くなるまでペンを握りしめ、白々と夜が明けるまで机にかじりつくのだって、君たちの青春、勝負だろうと思います。 日本人くらい、マンガの文法を自然に身につけている国民はおりません。 このコマは、どうしてこの大きさなのか。なぜここは、背景が真っ黒でないといけなのか。 君たちには、その理論が知らないうち身についている。なぜ身についたか。 君たちの前に、偉大な先人の独創があった。 その前には紙芝居という、これも日本の発明があり
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