イギリス王リチャード3世のDNA分析結果「王族の血筋に疑問」 - ライブドアニュース2014年12月14日 10時18分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2012年に、15世紀の王リチャード3世のものとされる頭がい骨を発見 DNAを分析した結果、父方とは一致せず、王家の血筋に疑問が浮かんだ ヘンリー5世、ヘンリー6世らの正統性が疑われることになった 2012年にイングランドのレスターにある駐車場で、15世紀の王リチャード3世のものとされる頭がい骨が見つかりました。そのDNAを分析した結果、母方の子孫とはつながりがみられるものの、父方とはDNAが一致しなかったそう。 王家の血筋に疑問を投げかける結果となりました。 リチャード3世は1485年に戦場で死亡した最後の王です。頭がい骨から検出されたDNAにより判断できる目や髪の色は、最も古い王の肖像画と一致します。これがリチャード王のものであることは99.999％確かだとレスター大学の研究者は語
