タグ

心理学と*あとで読むに関するmasaphのブックマーク (6)

  • 「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    「ほめて育てよ」は間違い。ほめることはその人を見下すことである
  • 【スゴ本】『価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?』リー・コールドウェル : マインドマップ的読書感想文

    価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか? 【の概要】◆今日ご紹介するのは、ビジネスにおいて非常にデリケートな問題の1つである「値付け」について深堀りした1冊。 元々は、大手企業の幹部やコンサルタント等を対象として2万円超で販売していた「研修マニュアル」がベースとなっているとのことで、密度の濃さに少々ビビりました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。―お客は価格の何をどう感じているか? ―お客の「欲しい」を引き出す価格とは? ―競合品より高い価格でも売れるポイントは? ―「買い」へと誘導する価格の「アンカリング効果」とは? お客の「不合理な選択」の法則を読み解く新しい「プライシング戦略」の教科書 行動経済学系のネタはいくつか知っていましたが、具体的な価格への落とし込みが具体的なのが書の大きな特徴だと思われ。 果たして架空の新ドリンク「チョコレートポット」の運命は? い

  • Twitterで印象に残る人と残らない人の決定的な差

    TwitterやFacebookなどのSNSにおいて、その人がどのように印象に残るのかを考えてみた。 どうしてこの人の印象は強くて、どうしてあの人の事は印象に残っていないのかという点。 これをじっくり考えてみると、実は印象に残りやすい人の傾向と対策が見えてくるのでは無いかということで、今回はこれを5つのカテゴリーに分けて考えて見ることにした。 人からどう見られるかを気にするのは面倒という方もいますし、単に友達とのコミュニティの形成が目的な人もいると思います。そういう方はあんまり気にする必要は無いですが、例えばもう少しSNSで突っ込んだ会話がしたい、色んな情報を引き出したいというケースや、企業としてのSNS運営につまづいている場合に読んでいただければと思います。 1)好きなものをはっきりと、そして定期的に表現している ジャンルが様々あります。 例えばPCべ物、車、家電といった「物」を対象

    Twitterで印象に残る人と残らない人の決定的な差
  • 「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ

    とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは

    「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ
  • 世界で1番利用されていると噂の『16類型性格診断』は怖いくらいに当たります | ガジェット通信 GetNews

    格的だけど、簡単に性格診断ができる『16類型性格診断』が、結構面白い! この性格診断は、「ユングの類型論の指標(内向:I‐外向:E,感覚:S-直観:N,思考:T‐感情:F)に、判断的態度:Jと知覚的態度:Pという独自の指標を加えて4指標16タイプで性格を分類」している、超格的なもの。 この性格診断(性格・パーソナリティ検査)の目的は、「多種多様な人という生き物を互いに尊重し合えるようにするための指標として作られ、(中略)自己理解を深めていくことが重要とされています」とのこと。 なんと、このサイトいわく「世界で1番利用されている」ものだそうです。来は、格的な検査になると質問項目は100近くあって有資格者が執り行うらしいのですが、その格的な検査をベースに簡易的な性格診断を作成したものがこちらなのだそう。 では早速、この性格診断にトライ! ・会議や話し合いの席では話すより記録を取る方が

    世界で1番利用されていると噂の『16類型性格診断』は怖いくらいに当たります | ガジェット通信 GetNews
  • 説得の効果があとからジワジワ効いてくる「スリーパー効果」とは? | ライフハッカー・ジャパン

    人を説得できるのは、それを試みている瞬間のみ、というイメージがありますが、実は、あとからジワジワ効いてくる説得というものがあるそうです。「スリーパー効果」と呼ばれるこの効果について、心理学者のJeremy Dean氏は、次のように説明しています。 第二次大戦中の1940年代、米戦争省(US Department of War)は、「プロパガンダ映画が実際に機能しているのか?」を調べるため、このような映画が兵士の態度にどのような影響を与えているのか? を実験しました。 当初、普通の兵士なら、映画によってカンタンに影響されるはずだと考えていたそう。映画の製作者も心理学者も、映画を観終わったあと、兵士の戦争に対する態度は大きく変わるだろうと予測していました。 実際の結果は、予測とは異なるものだったとか。映画は情報量が多く、それまでの兵士の態度をさらに強める面もありましたが、総じて、戦争に対して兵

    説得の効果があとからジワジワ効いてくる「スリーパー効果」とは? | ライフハッカー・ジャパン
  • 1