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書籍に関するmasaphのブックマーク (3)

  • 「論理トレーニング101題」はスゴ本

    東大教授が新入生にオススメする100冊」に、必ず登場する名著。 書は、安直ビジネス書に群がり、カモにされているカモリーマン向けではない。週末にナナメ読んで、「なんとなく分かった気分になる」自己満足を目指していない。1問1問、エンピツとノートを準備して、101問すべてに取り組むべし。「解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられない。ただ、実技あるのみ」のとおだ。やれば、やった分だけ向上する。 大きく2部に分かれており、前半は、接続詞に注意して正確に議論を読み取り、その骨格をつかまえるトレーニング。そして後半は、演繹と推測の適切さを論証し、さらに論証を批判的にとらえる訓練をする。すべて、①練習問題→②自力で解く→③解説と答えあわせのくり返し。章末に、ちとムズめの問題が待ちかまえており、③の理解を確かめることができる。200ページたらずの薄手のなのに、中はどろり濃厚で、「飛ばして」「ナ

    「論理トレーニング101題」はスゴ本
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  • マネックス・松本大が勧める「経済の本質をつかむ3冊」 » 松本大 » EDGE Sensor エッジなセンサーで流行を追う|輸入車・外車の中古車情報ならカーセンサーエッジnet

    目まぐるしく変わる経済情勢の中で、新たなビジネスを立ち上げ、急成長させてきた松さん。"経済"という大きなうねりをとらえる視点を養うには、どのようなを読めばいいのか。松さんが選んだ「経済の質をつかむ3冊」はこれだ。 これまでのインタビューの中でも、たびたび登場した、フランスの哲学者モンテーニュの代表作品である『エセー』。人間の生き方を考察し、散文方式でつづられたこのは、エッセーの元祖とされる。岩波文庫版(全6巻)は絶版になっているが、白水社から新訳が刊行中(全7巻中、3巻まで既刊)だ。 書では各章に「交渉のときは危険な時間」「口のはやさと口のおそさについて」「教師ぶることについて」といったように、ウィットに富んだタイトルがつけられている。哲学者と聞くと難解なのでは…と尻込みしたくなるが、の内容は思いのほか、わかりやすい。"おしゃべり好きなおじさんが語る、人生のよしなしごと"

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