タグ

*これはすごいとジブリに関するmasaphのブックマーク (2)

  • 【レポート】『風立ちぬ』は宮崎駿の作家性が強い「残酷で恐ろしくて美しい映画」 - FREEexなう。

    『風立ちぬ』を見た僕らの感動は何かというと罪悪感。自分の中にも同じような自分勝手な二郎がいるから。だから感動するんです。自分勝手な奈緒子もいるんです。 そういう「恐ろしい映画」であるなあ、と思って2回目見に行って欲しいですね。1回目感動して、感動が何か分からなかった人はある種残酷で恐ろしくて美しい映画。美しいということは残酷なんです。 『風立ちぬ』について、「賛否というより僕自身がよく分からないので、いろんなみなさん、先生方のお話を伺いながら自分なりの映画の見方、この映画から何を受け取るかという答えを見つける」という毎日新聞記者がオタキング事務所に来訪。岡田斗司夫がこの記者のインタビューに答えながら『風立ちぬ』をふまえて、アニメの見方から創作の根源まであつく語った。

  • 「風立ちぬ」の帽子はその人が「いるべき場所」を示している - エキサイトニュース

    映画を観る楽しみの半分は、あーだこーだと感想を言い合うことなんじゃないかと思ってる。 ハードな締切をクリアした後の仕事場で「風立ちぬ」をネタバレを気にせず話せるなんて、ほんと至福のとき。 妙にBLっぽかったよね、脚立のシーンとか駿の趣味とは思えない。きっと鈴木Pのゴリ押しだよ、なんて根拠レスな妄想ゴシップ話も楽しい。 そんななか、ウチのエーススタッフ・たきさんがふと言った。 「帽子…妙に気になりませんでした?」 うん、なったなった。 何とも飛ばされそうになってたねー、もっとちゃんと押さえないととか思ってた。 まあ結局、飛ばされたおかげであの二人が出会うんだけど。 「あのー。仮説なんですけど…、作中で帽子ってその人の『いるべき場所』をあらわしていたように思うんです」 へ? 帽子がいるべき場所? ど、どゆことー!? ここから始まるたきさんの<帽子=いるべき場所>説が、あんまりにもおもしろかった

    「風立ちぬ」の帽子はその人が「いるべき場所」を示している - エキサイトニュース
  • 1