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*要求に関するmasapon1967のブックマーク (5)

  • 書籍の案内 - 非機能要求仕様定義ガイドライン2008~要求仕様の記述についての改革への第1歩~

    発注のユーザー側と開発を受けてのベンダー側の接点は、要求仕様書(見積照会仕様書、RFP)とその回答である要件定義書です。 要求仕様書RFPの解説書は世の中に多少存在していますが、この両者を結び、システム開発におけるトラブルを回避するための記述方法を追究したガイドはありません。 2007年度は、2006年度に十分な議論ができなかった、非機能要件についての定義と検証・テスト方法について議論を重ねてきました。ユーザーの視点に立ち、必要な非機能要件を230項目にまとめ、�@確認すべき項目、�A確認すべきプロセス、�B検証方法、�C必要なドキュメントについて、検討を行いました。 その結果をまとめたものが「非機能要求仕様定義ガイドライン2008」です。 ユーザーからの非機能仕様の要求の仕方、受入検証の仕方、評価方法などが明確になり、この種の問題提言に役立つ一冊となりました。 要求仕

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    masapon1967 2008/07/22
    非機能要求仕様定義ガイドライン2008
  • いまさら聞けない要求管理の基本

    なぜ、要求を管理する必要があるのか なぜ、要求を管理するのでしょうか? 一言でいうと、要求を管理することが、プロジェクトの成功を大きく左右するからです。まず、一般的なプロジェクトのゴールを考えてみましょう。次のような定義を見てください。 「顧客の真のニーズを満たす」「高品質」「期間内」「予算内」という4つのキーワードが出てきますが、どれも要求管理と大きくかかわってきます。まず、「高品質」な製品を作るためには、要求管理において、信頼性やスループットといった製品の機能面以外の要求も確実に把握することが重要です。また、「期間内」「予算内」で製品を開発するには何が問題でしょうか? プロジェクトは、時間と予算とリソースが制限された状態で製品を開発しなければなりません。与えられた時間、予算、リソースを用いてどれくらいの作業ができるか考慮して、製品の要求仕様の範囲を、作業が可能である範囲に抑えねばならな

    いまさら聞けない要求管理の基本
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    masapon1967 2008/07/03
    みんなが悩む要求管理 - 第1回 いまさら聞けない要求管理の基本
  • 非機能要求

    1 はじめに システム開発における要求分析モデルとして、ユースケースを中心に説明してきました。 ユースケースはユーザの目的をモデル化したモデル要素であり、システムがユーザに提供する機能を表現するという意味で機能要求のモデルといえます。第1回では、図1[営業社員のシステム・ユースケース]に示すユースケースを用いた要求モデルを作成しましたが、これは機能要求ということになります。 しかし、要求仕様は機能要求だけで構成されるわけではありません。実際のシステム開発では「ユーザの目的」とは別の観点でさまざまな要求を定める必要があります。このような機能外の要求のことを非機能要求と呼びます。 今回は、この非機能要求について説明します。 2 ISO/IEC 9126(JIS X 0129) 非機能要求を考える上では、システムの品質という切り口が重要です。 ISO/IEC 9126は、ソフトウェア開発における

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    masapon1967 2008/07/03
    非機能要求
  • 非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場

    稿では、ソフトウェア要求とは何なのかを理解し、非機能要求に焦点を当て、ISO9126、要求定義プロセス、事例と解説していきます。 ※稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.40』に掲載された記事「機能外要求と ISO9126」を加筆、修正したものです。JAVA PRESS 編集部の了承を得た上で転載しています。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに 私達がソフトウェアを開発するためには、ソフトウェアに対する要求 (ソフトウェア要求) が必要です。 ソフトウェア要求がなければ、そのソフトウェアには当は必要のない機能を作ってしまったり、必要な機能を作っていなかったりするでしょうし、何よりもソフトウェアが完成したのかさえ評価できません。 そのためにも、私達ソフトウェアを開発する者は、ソフトウェア要求とは何なのかを正しく理解しておかなければなりません。 稿では、ソフトウェア要求

    非機能要求とISO9126 | オブジェクトの広場
  • 第6回 RFPの書き方:要件を確実に伝える表現のコツ

    前回「RFPの書き方:どんなインターネットショップなのか?」では、「何を作りたいか」「何を目指すのか」など頭に思い描くシステムの完成イメージをRFPという形で文書にまとめて表現することの大切さや、およそどのようなことを書いたらよいのかという点について話を進めました。今回は、「どのように表現するか」ということについて、書き手の立場で注意すべき点について説明していきます。 どこまで詳細なRFPを作成すればよいか RFPを作成するのに当たり、まずはどこまで詳細に記述すべきかを明確にしておく必要があります。例えば、日曜大工仕事が得意なあなたの元に、友人から「が増え過ぎたので机の横に置く棚を1つ作ってくれないか。必要な費用は前もって払うから」という依頼があったとしましょう。当然、あなたはどのような棚を望んでいるのか確認をすることでしょう。しかし、その友人は忙し過ぎて満足に説明する時間も取れず、

    第6回 RFPの書き方:要件を確実に伝える表現のコツ
    masapon1967
    masapon1967 2007/11/30
    要件を確実に伝える表現のコツ
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