ぼくがWebデザインに携わってからこれまで約5年半、Web上の多くの優良なサイトから知恵を借りて、ド素人からなんとかフリーで仕事を貰えるまでになった。そして常々、Webから与えてもらった知識や情報を還元したいと思っていた。 こうしてブログを始め自ら情報を発信する場を得たので、一度Web制作に関する良質な情報をまとめて提供してみたい。 このエントリーでは、Web制作の初心者もしくはWeb制作に興味があってこれから始めてみたいという人が、うまくWebの世界に入っていくのに役立つような情報を厳選して紹介している。 一人でWeb制作全般を見れるようになるための基礎的な情報を広く列挙してあるが、必要な箇所だけ断片的に取り上げてもらっても役立つと思う。またできるだけ日本語の中で閉じるよう、海外サイトは最低限にとどめた。 目次 とにかく1ページに詰め込むことを優先したのでかなり長いが、下の目次から必要な
We Love SVG - Google Fonts for icons | Icons8 アイコン探しの手間を最小化できる「We Love SVG」 豊富なアイコンセットがWEB上で多数収録されており、更にそれらを一元的に使うためのjQueryプラグインも配布。 WEB上で好みのアイコンを選んでクリックすれば実装用のコードが出るのであとはサイトに貼り付けるだけで簡単にアイコン挿入が出来ます。 ライブラリを使わない場合も、知らなかったようなアイコンセットの発見もできます。 関連エントリ 195のフラットデザインの国旗アイコンセット 汎用iOS8用アプリアイコン30個セット「Jellycons iOS 8 App Icon Set」 306種類のスマホアプリアイコンセット「subway」 ポップなデザインが印象のアイコンフォント「Prestashop Official Icon Pack」
2020年5月18日 CSS, Webデザイン, 便利ツール 背景に動画を使ったWebサイトや、大きな背景画像を使ったWebサイトに続き、最近は画面全体にきれいなグラデーションカラーを用いたサイトを見かける機会が増えてきました。そこで今回はグラデーションカラーをCSSで実装する基本的な方法から、画像に重ねる応用、配色選びに使えるサイト、実例集などを紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! CSSでグラデーションを実装 グラデーションは background プロパティーに linear-gradient の値を使って色を指定します。意外と簡単。 body { background: linear-gradient(#05FBFF, #1E00FF); } See the Pen CSS linear-gradient by Mana (@manabox) on CodePen
当サイトはレスポンシブデザインを採用している。 それに合わせて最近GoogleAdsenseのコードをレスポンシブ対応のものに変更した。 その際に面倒なのが、広告が自分のサイトでどう表示されているのかの確認。 キャッシュが残ってたり表示させるガジェットを持っていなかったりという問題があってなかなか簡単に確認できなかったけれど、そんな悩みを一発で解決してくれる便利サイトがあったのでご紹介。 http://mattkersley.com/responsive/ ↑ 上記サイトで自分のサイトのURLを入力すれば各デバイスでどのように表示されるか確認できる。 レスポンシブ対応のAdsenseもそれぞれの大きさに合わせて表示されるのでわかりやすい。 個別ページのURLを入力すればそれぞれのページも表示されるので、トップページと投稿ページのカラムや表示を変えている人にとっても重宝する。 うん、これは便
1月が終わってしまいましたね~!春が待ち遠しい、seki です。 今回は、今まで画像として書き出して使っていたピクトグラムなどのパス画像を、フォント形式で吐き出してくれるサービス「icoMoon」のご紹介です。一度自分で作ってみたくてウズウズしてました。詳細は以下より。 作り方について 参考サイト→http://webamb.com/web_service/773.html はい!こちらの記事にとても分りやすく紹介されています! とりあえずその通りにやってみましょうか。 1. Fireworksでまずは元となるアイコンを作る パスツールを使ってサクサク。よくメニュー周りなどで使えそうなものを作ってみました。 無心で作りすぎたせいであまり統一性がありませんが、参考までに。 塗りは黒ベタで。もし描くのが難しいという方は、フリー配布されているアイコンから持ってきても良いかと。 もちろんイラレで作
画像を使わずCSSだけでボタンを表現するのが最近の流行りですね。影やグラデーションなども設定できるので便利です。CSSを自分で書くのは面倒という方は「CSS Button Generator」を使うとはかどりますよ。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずCSS Button Generatorへアクセスしましょう。 プレビューは最上部に表示されますよ。まずカラーセットを選んで、グラデーションを調整しましょう。その後横幅や縦幅などのサイズ調整、影をカスタマイズしたりしてお好みのボタンを作りましょう。最下部にCSSのコードが表示されるのであとはコピペして完了ですね。CSSでボタンを作りたいときはぜひ活用してみましょう。 CSS Button Generator (カメきち)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く