(写真/上)パッケージ、(中)ふたを開けるとこんな麺とかやくが、こんな感じに。作り方も途中までカップやきそばと同じだが、湯切り後に水を入れて冷やし、水切りをするのがポイント。(下)できあがり。いただきます。 “熱湯”で? “冷やし”を!? どうやって冷やすのかというと、「いったんお湯を注いで3分待ち、湯を切って、水を入れて冷やし、その水をさらに切る」、要するに、カップやきそばをつくる要領に、水で冷やす手間を加えるということだ。 フツウに冷やし中華をつくるのとあまり手間がかわらないような気もするのだが、「茹でなくていい」、「冷水をジャージャー流して、麺をひきしめなくていい」と考えると、ラクなのかもしれない。 シリーズとして、「冷やしたぬきうどん」、「冷やしたぬきそば」もあるのだそうだが、それにしても、なぜ「カップ麺」で冷やし中華や、冷やしうどん・そばを? 製造元の大黒食品工業株式会社に聞いた