サンリオは10月24日、ハローキティの顔の形をした「ハローキティフェイス形デジタルカメラ」を11月28日より販売開始すると発表した。価格は2万6040円。 名前の通りハローキティの顔がそのままデジカメになっており、耳のリボンの中央部分にレンズ、リボンの結び目のくぼみにストロボが設けられている。シャッターを押すとハローキティのほおが赤く光るギミックも用意。 撮像素子は有効500万画素で、背面には2型液晶モニターを搭載。デジタルズーム(4倍)と手ブレ補正機能も備えている。記録メディアはSDメモリーカードで、32Mバイトのメモリも内蔵する。背面の液晶には起動時、ハローキティをデザインしたオリジナル画面が映し出される。 電源は単四形アルカリ乾電池2本で、サイズは85(幅)×71(高さ)×25(厚さ)ミリ、80グラム。 関連記事 「グランドピアニスト“ハローキティ”バージョン」は限定500台 セガト
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