印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トーマス・フリードマンといえば、『レクサスとオリーブの木』『フラット化する世界』といった一連のベストセラーで、日本でもお馴染みの有力ジャーナリスト。根城とするNew York Times(NYT)にはいまでも頻繁に寄稿しており、ノーベル賞経済学者のポール・クルーグマンなどと並ぶ同紙の看板コラムニストのひとりでもある。 いきなり話がそれてしまうが、ちょっとした雑学として、著書『これからの「正義」の話をしよう』やテレビ番組『ハーバード白熱教室』などで知られるハーバード大ロースクール教授のマイケル・サンデルとは同郷の出身。二人ともミネソタ州ミネアポリス郊外で育ち、子どもの頃からの知り合いだ。 そのフリードマンが先ごろ、米国で昨年あたりから活発
![高等教育をフラット化する壮大な実験「MOOC」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26b88436b9bb0740456ca246d969d1689ed6b26f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2013%2F01%2F31%2F1d54ac0c99c8e5b591f8bc904ef6bc49%2F130131classroom_184x138.jpg)