nginxに関するmasatomonのブックマーク (3)

  • nginxでcacheの部分的なpurgeをしてみる (あまり使えない) - Masatomo Nakano Blog

    ちょっと調べてみたのだけど、現実的にあまり使えない気がする。でもせっかく調べたのでメモ。 まず、このブログは Sinatra+MongoDBnginx+thin で動かしているのだけど、非力なVPSサーバなので、Sinatra+MongoDB+thinをなるべく使わないように できるだけnginxにcacheをさせている 。そのため更新時にはcacheを消さないといけない(トップページとか)。今はデータ更新時に、すべてのキャッシュを消している。ただ、どう考えてもださいので更新したコンテンツだけpurgeできる方法がないか調べてみた(サーバに余裕あれば、毎回backend(Sinatra)に問い合わせてもいいんだけどもね)。 nginxはデフォルトでは部分的なpurgeはできないので、 ngx_cache_purge module を使ってみた。FreeBSDのports (www/ngi

  • Web開発の初歩 - ブラウザでのファイルキャッシュ - Masatomo Nakano Blog

    Webシステムではあちらこちらでキャッシュが使われている。クライアントサイドでのファイルのキャッシュ(ブラウザやproxy)や、サーバ側でのキャッシュ(memcacheとか)など、そこかしこでキャッシュが使われている。キャッシュする対象も、ファイルであったり、データベースの検索結果であったり、動的に生成したhtmlページであったり様々だ。 その中でも、今回はweb開発で基となるユーザ側(ブラウザやproxyサーバ)での静的ファイル(Javascriptや画像など)のキャッシュについて書いてみる。ちなみに、以前nginxを使ったサーバサイドでの動的なhtmlコンテンツのキャッシュについても書いたのでそちらもどうぞ: nginxを使った簡単快速reverse proxy+cacheサーバ構築法 まず、説明するまでもなく、キャッシュとは、コストの高い処理の結果を保存しておき、再度同じリクエスト

  • nginxを使った簡単快速reverse proxyサーバ構築法 - Masatomo Nakano Blog

    ここのブログは、nginx(proxyサーバ)が外からのアクセスを受け、それを thin + sinatra (アプリケーションサーバ) と mongoDB (データベースサーバ)で処理する、というWebシステム定番の三層構造で構成している。 ただ、見てわかるようにほぼ静的なコンテンツのサイトなので、アクセス毎にアプリケーションサーバを走らせる意味がない。また、このVPSの一番安いコースにおいているので、あまり贅沢に資源を使いたくない。と言ったことから生成したhtmlをキャッシュして2度目のアクセスからはアプリケーションサーバやデータベースにアクセスしないようにしている。 Webシステムによっては、アプリケーションサーバで静的なhtmlファイルを作成し負荷の軽減をしたりするが、キャッシュファイルを自前で扱うのはvalidation等色々だるいので、このブログシステムではnginxに任せてい

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