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active directoryに関するmasatugのブックマーク (4)

  • csvdeコマンド

    Windows 2000以降のActive Directoryドメイン・コントローラが管理するオブジェクト情報を,CSV形式のテキスト・ファイルにエクスポートしたり,その内容をインポートしたりする。ドメイン情報を構成するいろいろなLDAPオブジェクト(ユーザー・オブジェクト,コンピュータ・オブジェクト,OUなど)の内容を一括でテキスト・ファイルにエクスポートしたり,エクスポートしたデータをインポートしたりすることで,オブジェクトの内容をコマンドから一括で登録できる。 csvdeコマンドで扱うデータはCSV形式となる。このため,Excelなどのアプリケーションで簡単に管理できる利点がある。ただし,オブジェクト内容の一部を置き換えたり削除したりするような使い方はできず,パスワード情報(unicodePwd属性)をインポートするといったこともできない。 csvde [-?] [-i] [-f C

    csvdeコマンド
  • ntdsutilコマンド

    Active Directory(AD)のデータベースを操作することで,さまざまな管理を行うことのできるコマンド。Windows 2000 ProfessionalではWindows 2000 Serverの,Windows XPおよびWindows VistaではWindows Server 2003の管理ツール(adminpak)をインストールすることで利用できるようになる。 ntdsutilはさまざまなサブコマンドを持ち,ADドメインやスキーマへのさまざまな操作を行うことができる。例えば,ADデータベースのリストアやFSMO(Flexible Single Master Operation:操作マスターと呼ばれるドメイン・コントローラ)役割の転送や占有といった操作が実行できる。 対話型でサブコマンドの操作をするという使い方が基だが,バッチ・ファイルなどを用意して一括で複数のコマンド

    ntdsutilコマンド
  • ldifdeコマンド

    Active Directoryに,ユーザーやグループなどのオブジェクト情報をインポート/エクスポートする。LDIF形式というLDAPに添った実装形式のテキスト・ファイルをオブジェクト情報にエクスポート/インポートできる。オブジェクト内容の一部を置き換えたり削除したりするような使い方も簡単にできるほか,一定の条件を満たせばパスワード情報(unicodePwd属性)をインポートすることも可能(エクスポートは不可)なので,知っているととても便利なコマンドである。 Active Directoryドメイン・コントローラでは,LDAPベースでドメイン情報が登録され,いろいろなLDAPオブジェクト(ユーザー・オブジェクト,グループ・オブジェクト,コンピュータ・オブジェクト,OUなど)として構成される。このオブジェクトの内容を一括でテキスト・ファイルにエクスポートしたり,エクスポートしたデータをインポ

    ldifdeコマンド
  • 改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第2回 Active Directoryによるディレクトリ管理

    稿は、Windows 2000 Serverを対象として、2002年9月より連載を開始した「管理者のためのActive Directory入門」を元に、Windows Server 2003向けの情報を追加し、改訂したものです。以前の連載は、以下のリンクから参照できます。 ・管理者のためのActive Directory入門 前回はActive Directoryの概要について解説した。今回は、Active Directoryの導入による管理者やユーザー側のメリット、Windows NTのドメインとActive Directoryのドメインの違いなどについて見ていこう。 ユーザーからみたActive Directoryの利用法 前回はActive Directoryの導入による管理者側のメリットをいくつか解説したが、ユーザー側のメリットも少なくない。いつでもActive Director

    改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第2回 Active Directoryによるディレクトリ管理
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