内海哲也 2000年代中盤から巨人のエースとして君臨し、2006年から6度の二桁勝利を記録している。 成績がピークに達していた2012年に4年総額16億円の大型契約を交わすも、2014年あたりから思うように勝てなくなってきた。 2014年は内容こそ良かったものの、強烈な負け運によって7勝9敗で負け越し。 2015年は故障によりシーズンの大半を2軍で過ごし、登板5試合に2勝1敗と完全にエースの座を菅野に譲り渡す。 2016年も序盤は怪我で離脱したが、徐々に勝ち星を重ね二桁勝利の権利を持ったままマウンドを降りたが、クローザーの澤村が打たれて結局シーズン9勝となってしまった。 4年契約が満了した今年のオフに契約が更新され、12球団最大の2億円マイナスとなっている。 ギャレット メジャーでは3度の20本塁打超えを記録し、通算122本塁打を打っており、昨年オフに期待の大砲として年俸3億円で契約してい