人気アイドルグループ「モーニング娘。」の道重さゆみ（２２）が携帯サイト「東スポ芸能」で１８日から連載を開始します。タイトルは「ハロプロ＋愛（プラス　ラブ）」〜道重さゆみ責任編集　私よりカワイイ娘っているの？！〜。 「東スポ芸能」から特命を受けた道重編集長がモー娘やハロプロメンバーのレアなプライベート写真を撮り下ろしたり、秘話を公開したりと、アイドル好きにはたまらないコンテンツになること必至。 何が飛び出すか分からない連載に、道重は「わたしは、アイドルの中でも一番かわいい女の子ですっ（≧ε≦）んふふふふ。さゆみよりカワイイ娘探してたくさんエピソードや写真載せますから是非みてくださぃね！　まぁなかなかいないとは思いますけどねっ（笑）」と張り切っている。 また道重を始めハロプロメンバーが出演するドラマ「数学女子学園」（日本テレビ系）が１１日深夜にスタートするなど、絶好調の道重のコラムをぜひ

先月行われた新極真会主催「第１０回オープントーナメント 全世界空手道選手権大会」で長渕剛と競演し、特別演武を披露したドルフ・ラングレン参段（５３＝スウェーデン）を直撃した。ハリウッドスターであると同時に、極真空手の猛者としても活躍。映画「ロッキー４」のドラゴ役で一世を風靡し、シルベスター・スタローンとの友情は現在も続いている。そんなラングレンが空手からスタローンとの秘話まで語り尽くした。 ――空手との出会いは ラングレン：１４歳の時、剛柔流の空手を始め、１５歳の時に極真空手にスイッチした。 ――なぜ空手を ラングレン：小さい時に体が弱く、アレルギーがあった。武道をやって体を鍛えようと思ったんだ。大山倍達総裁（故人）の本を読み、板を割ったりするのを知って、これは強そうだからやろうと思った。東洋の神秘じゃないけど、子供ながらに精神的なものを大事にする武道にひかれた。空手をやることによっ

【プロ野球】広島の丸佳浩外野手（２２）が２４日のロッテ戦で８回に逆転の２点二塁打を放った。値千金の一打に「どんどん、いってやろうと思っていた。打った瞬間『越えてくれ！』と叫んでいた」と興奮した表情で振り返った。 そんな丸のモチベーションとなっているのが「○△□×」という暗号めいた記号の配列。赤ヘルファンがインターネット上で丸の活躍をたたえる時に書き込んでいるもので「丸さんカッケー死角なし」という意味だ。 これに丸は「面白いですよね。こんな形で応援してもらえるのは、うれしい」と大喜び。「今は、ひと目見ても訳が分からない人が多いと思うが、活躍を続けて、この『○△□×』が、もっと広まるようにしたい」と、ひそかに燃えている。「（野村監督に）我慢して使い続けてもらっているので、早くちゃんとしたものを見せられるようにしたい」（丸）。「○△□×」の普及のためにも打ちまくる意気込みだ。

２８日に開催されたＩＧＦ「ＧＥＮＯＭＥ１５」（東京ドームシティホール）。休憩明けに登場した総帥・アントニオ猪木は超満員の会場を見渡し「女学生のスカートの丈と猪木の人気は下がることを知らない。ムッフフ」と上機嫌。藤波辰爾、蝶野正洋、品川区議選で当選した木村健悟をリングに上げ「みんな非常に歌がうまいんです」。観客がきょとんとしていると、袋から特大のキャンディーを取り出して一人ずつに手渡し、リング上で即席の「キャンディーズ」を結成させた…（写真）。

テレビやラジオで流れる緊急地震速報のチャイム音は、大規模な地震を直前に知らせてくれるものだ。この音を作成した東京大学・高齢社会総合研究機構の伊福部達教授が秘話を明かした。 あまりに頻発する余震のため、緊急速報のチャイムが鳴るたびに動悸がするなど、不調を訴える人は急増している。ところが伊福部氏によると、この音には作成当初「不安感を与えない音であること。遠くでも聞こえること。騒音の中でも聞きやすいこと」など、さまざまな配慮がなされた。 特に聞きやすさを追求するため、難聴の子供に集まってもらい、電車内、台風などの騒音の中でも音が聞こえるかなど実験を重ねており「作成までには半年かかりました」という。 なお、このチャイム音はNHKが共同で開発したもの。気象庁がNHKのものを強く推奨したこともあり現在、多くの局で使われるようになった。このため「チャイム音と同じ音色のものがないか、NHKに全国で調

日ごろから慈善活動に力を入れている杉良太郎(66=俳優、歌手)は今月3日には東日本大震災被災地の宮城・石巻市入り。その場で炊き出しを行い、多くの支援物資を提供した。義援金の使い道の明確化や原発問題など自身の思いを語りつつ、今後の支援活動としてチャリティーイベント開催に尽力する。 すぐにでも行こうと思っていたけど準備に10日間かかった。 16年前の阪神・淡路大震災の時もそうだったんだけど関係ない人たちが物資を買い占めてしまう。必要なものが手に入らない。今回もそう。物資の種類も多かったし、必要な物資が手に入らなかった。 準備が整って出発できたのはよかったけど、驚いたのは行くまでの道中。高速道路のアスファルトがうねっているよね。ほとんどが水平じゃない。継ぎ目は段差になっていて、ものすごかった。相当地震が強烈だったってことでしょうね。 現地に着いたら津波だよね。大津波…。もうひとつ形容詞が

長期化しそうな東京電力の計画停電の影響が、昨夏の猛暑で“品薄騒動”まで起きた大人気アイスキャンディー「ガリガリ君」にも及んでいた。 ガリガリ君といえば、昨夏の猛暑で飛ぶように売れたことで、一時期「どこに行っても買えない」と話題になった。今年の夏も、その可能性が急浮上している。というのも実は、ガリガリ君は計画停電の地域に該当する、埼玉県深谷市の赤城乳業本社工場だけで生産されているからだ。 赤城乳業の広報担当者は「停電になれば、工場の操業をストップせざるを得ません。また、１日に２回も停電がある日には、その日、丸１日は操業しません。昨夏に品薄となった時には、土日はもちろん、工場を２４時間フル回転させましたが、停電では工場が動かせませんから」と事情を明かす。 日本の店頭に並ぶガリガリ君のすべてを作っているただ一つの工場が稼働できておらず、実際に去年の同時期に比べて「生産量は３割減です」（同）

【プロレス】東北は終わらない。宮城県で東日本大震災に被災した“悪魔仮面”ケンドー・カシン（４２）は、現在も同県内で自給自足の生活を続けている。食料難、ガソリン不足、犯罪…被災地の現状を嘆きつつ、青森・南津軽郡常盤村（現・藤崎町）出身のカシンは、力強く東北地方の復興を訴えた。 ——今はどんな生活を カシン：宮城県内にいる。自給自足の生活は変わらない。先日、スーパーをのぞいたら、食料が完全に不足していた。米やカップ麺は市場から消えている。ただ野菜や冷凍の魚類は出回っている。これからどうなるかは分からないが、ガスはまだ開通してない。 ——深刻なのは カシン：ガソリンだ、ガソリン。スタンド自体が開いていない。だから俺も身動きがまったく取れない。こればかりはどうにもならない。 ——実家の養鶏場は カシン：内陸だから無事だった。それにしても海側の被害は、同じ東北人として言葉もない。 ——