2009年10月21日、上海市で開催中のアート展「表態」で、人気ユニットTWINSのジリアン・チョン(鍾欣桐)の号泣姿をおさめたフィルムが出展され、話題を集めている。網易娯楽網が伝えた。 【その他の写真】 約8分間のフィルムに登場するジリアンは、はじめは微笑を浮かべているが、3分を過ぎたころから苦痛や悲しみの表情に変わり、最後には涙を流しながら号泣するというもの。製作した中国の著名写真家・蒋志によると、撮影時は一切の指示をせずジリアンの感情に任せてカメラを回したものだという。 昨年はじめに発生した「わいせつ写真流出事件」で驚きのプライベート写真がネット上に流出し、「清純派アイドル」の座を一気に失ったジリアンは、「自殺も考えた」と語っているほど。約1年の活動中止を経て、今年3月に復帰したジリアンだが、同フィルムの号泣は「事件後のつらさを表現しているのでは?」「こんな苦しんだ彼女に、もう一度チ
2009年10月15日、故ブルース・リー(李小龍)映画のテレビ再登場を発表する記者会見に、人気美女モデルのLarisa(瑞莎)が登場。ブルースへのリスペクトをアクションで表現した。NOWnewsが伝えた。 【その他の写真】 台湾の映画専門チャンネル・衛視電影台(STAR Chinese Movies)では、約2億NTドル(約5億6000万円)を投入して、「ドラゴン怒りの鉄拳」などブルースの人気映画をデジタル修正。今月19日からの放送スタートにあたり記者会見が行われ、ブルースの大ファンを自認する人気モデルのLarisaが登場した。 ギリシャとウクライナの血を引き、現在は台湾で活躍中のLarisaだが、ウクライナで過ごした子供時代はブルースの映画をよく見ていたという。理想の男性タイプについても「強くて頭もキレるブルースみたいな男性」というLarisaは、「未来の結婚相手は、とにかくマッチョな人
2009年10月12日、英紙デイリー・テレグラフは上海市で米国防総省の本部庁舎「ペンタゴン」をモデルにしたショッピングセンターが建設中で、来年初めには営業を開始すると紹介した。14日付で環球時報が伝えた。 【その他の写真】 記事によると、このショッピングセンターは、上海市浦東新区恵南新城北側で進められている「上海跨国採購センターペンタゴン世貿商城プロジェクト」の一部として建設されている。同プロジェクトの総敷地面積は170ヘクタールで、ショッピングセンター以外に国際貿易のための展示施設、物流倉庫、会議場、飲食施設、娯楽施設などが建設される予定になっている。 ショッピングセンターには1億5000万ポンド(約213億5800万円)が投資され、外観をペンタゴンそっくりにしただけでなく、内部のバックスペース部分にペンタゴンと同様の環状の廊下を採用しており、従業員は建物内のいたるところに徒歩で7分以内
14日、香港の人気歌手で俳優のアンディ・ラウに極秘入籍報道が持ち上がってから早3週間。某中国紙はなんと、アンディの「最強ストーカー女」こと熱烈ファンの楊麗娟さんを突撃取材。その談話を掲載した。写真は楊麗娟さん。 2009年9月14日、香港の人気歌手で俳優のアンディ・ラウ(劉徳華)に極秘入籍報道が持ち上がってから早3週間。中国紙・華西都市報はなんと、アンディの「最強ストーカー女」こと熱烈なファンの楊麗娟(ヤン・リージュエン)さんを突撃取材。その談話を掲載した。華西都市報の報道。 【その他の写真】 アンディの「最強ストーカー女」とメディアで称されている楊麗娟さんは、甘粛省蘭州市在住の30歳の女性。16歳の時よりアンディの熱烈なファンとなり、学業や友人づきあいを放棄、その後職にも就かずアンディの追っかけに専念する。その費用はすべて両親が捻出していた。そのため、両親は自宅まで売却して娘を支援するこ
2009年8月12日、カンフーアクション界の大御所俳優、サモ・ハン(洪金宝)がこのほど、心臓病の手術を受けたという。NOWnewsが伝えた。 【その他の写真】 今年で57歳を迎えるサモ・ハンは、身長172cm、体重111kgの巨漢ぶりながら、「動けるデブ」のスタイルは相変わらず。ところがこのほど、その太りすぎが災いして映画撮影中に心臓の異常を訴え、香港の病院へ緊急入院。さらに血管を通す手術を受けていたという。 サモ・ハンのマネジャーによると、手術2日後の今月7日には映画の現場へ復帰。すでに体調も元通りに回復しており、元気な顔色を見せているという。サモ・ハンの最新作は、今年のお正月に大ヒットした映画の続編にあたる「葉問2」。主演のドニー・イェン(甄子丹)と派手なカンフーを繰り広げるほか、アクション指導としても参加している。(翻訳・編集/Mathilda)
7日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウが初監督するテレビドラマ「熊猫人(パンダマン)」が香港の漫画「Pandaman」にそっくりとの声があがっている。写真は「熊猫人」。 2009年8月7日、台湾のカリスマ・アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)が初監督・主演するテレビドラマ「熊猫人(パンダマン)」の撮影が順調に進んでいるが、その中身が明らかになるにつれて「『熊猫人』は香港のマンガ『Pandaman(パンダマン)』にそっくり」との声が香港のネットユーザーからあがっている。北京紙「新京報」が伝えた。 【その他の写真】 ジェイがプロデュースも兼ねるドラマ「熊猫人」は、2030年の近未来を背景にしたパンダがスーパーヒーローの空想科学ドラマ。ジェイは「中国本土から贈られたジャイアントパンダの『団団』と『円円』からヒントを得た。バットマンやスパイダーマンのような正義の味方なんだ」と話している。だ
2009年7月18日、「トランスフォーマー」に出てくるキャラクターに憧れ、ガソリンを飲んでパワーを得ようと思った少年が親に隠れて5年間もガソリンを飲み続け、すっかり依存症になり知力低下の症状も起こしているとして病院に送られた。19日付で「華西都市報」が伝えた。 【その他の写真】 ガソリン依存症に陥ったのは四川省宜賓市興文県に住む14歳の陳くん。子供の頃は成績優秀で賢かったが、2004年に「トランスフォーマー」を見てからはガソリンに興味を持つようになり、母親がやっている雑貨屋からガスライターをくすねては中身のガスを吸い始めた。これを両親に見つかった彼はこっぴどく叱られ、今度は家のオートバイからガソリンを抜いて吸うようになった。 これに気づいた両親は、夜になるとオートバイを家の中にいれて鍵をかけた。それからは家や店のガソリンやライターが無くなるようなことがなかったため、すっかり安心していた両親
2009年6月24日、香港で1960年代に結成され、のちの香港アクション映画界を支えることとなる京劇子役のエリート集団「七小福」の貴重な写真が公開された。チャイナフォトプレスの報道。 【その他の写真】 60年代、主に貧困家庭の子供たちを全寮制で引き取って京劇役者に育てる中国戯劇学院に、のちに香港アクション映画の立役者となる幼き日のジャッキー・チェン(成龍)やサモ・ハン(洪金宝)、ユン・ピョウ(元彪)らが在籍していた。厳しい訓練のためなら体罰もいとわず、半ば身売りとも言えるような過酷な生活を強いられた彼らは、のちに「七小福」と呼ばれる子役集団に成長していく。結成当初のメンバーはジャッキー・チェン(当時の芸名は元楼)やサモ・ハン(当時の芸名は元龍)、ユン・ピョウ(元彪)の3人以外に、ユン・ワー(元華)、ユン・ケイ(元奎)、ユン・モウ(元武)、ユン・タイ(元泰)がいた。最盛期では70人超のメンバ
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