※ 本文中でご紹介している付属ソフトウェアは、2011年3月2日の情報です 付属ソフトウェアの最新情報は、「ソニー製カメラ ソフトウェア サポート・お問い合わせ」でご確認ください たとえば、強い光が背景に入るような逆光での撮影時。オート撮影モードではカメラが自動的に“逆光補正”をおこなってくれますが、急なシャッターチャンスで設定変更をしそびれた時は、被写体の明るさが意図したものとは少し異なることがあります。 右は屋内でのワンショットです。子どもの自然な表情を優先し、フラッシュをオフで撮影しましたが、窓を背にした逆光であったため、子どもの顔が少し暗く写っています。では、RAWデータとRAWデータ現像ソフト「Image Data Converter SR」を使って写真の明るさを調整し、子どもの表情がもっと見えるように仕上げてみましょう。 写真の明るさは「Image Data Converter