「児童虐待を減らす為に - 俺の邪悪なメモ」を読んで 増田(maskin)真樹 [購読時間:15分] 悲惨な虐待事件が続く日本。7歳の息子と4ヶ月の娘を抱える自分は、とても他人事とは思えず、悲痛な気持ちで毎日をすごしています。 私の家庭は、第一子の出産直後から嫁が病に伏せ、育児のほとんどを私一人でやってきました。社会保障が安定するため会社に所属しようとするも、子供たちは突然体調を崩したりするわけで、急に帰宅しなくてはならず、ゼロ歳児を民間の施設に預け通勤し続けていました。 当時は東京の三軒茶屋に住んでいて、ゼロ歳の保育にかかるお金は15万を超えていました。嫁の入院をあわせると30万近いお金が毎月飛んでいきました。まだ30歳そこそこも私は、睡眠を週に3日に押さえ、全ての時間を仕事にあてていました。 20代はものすごい本数を抱える雑誌ライターで徹夜なんて普通だったのでへっちゃらだったで
怒ることが ’しつけ’ と勘違いしている親が多すぎる 先勝 by maskin また、子供に関することです。 先日、とある昆虫博物館にいってきたのですが、3歳に満たないくらいの子が号泣しているので、何事かと?、息子とそばに行ってみると、お母さんが真っ赤な顔をして黙りこくっているんです。周りに池もあり、3歳児が動転して落ちたりしないかと、息子と”どうしたのかな?”なんて言いながら近寄ってみると、お母さんが急に大声で怒鳴り出しました。 なんで何度いってもわからないの!!だめといったらだめなの。わかるまで、許さないからね! こっちが怖くなるくらいの怒号で、小さな男の子は、恐怖に負けてわけもわからず、ウンウンといっているんです。 よくありがちな「叱りシーン」のように見えるのですが、相手は3歳以下。話もわかるかどうか微妙な年代。言葉がちゃんと話せない子も多く、自分から説明したりすることもできない
1歳の弟は死亡、生ごみを食べて一人で生き抜いた4歳児 大安 by maskin 朝一番で目にしたニュースがあまりにもひどくてエントリーにしました。 4歳生ゴミで生存、1歳放置死…21歳母を殺人で起訴( * 読売新聞 2007年4月6日(金)22:38) 北海道苫小牧市高砂町の市営住宅で昨年12月、無職女が男児2人を1か月以上置き去りにしたうえ、死亡した三男(当時1歳)の遺体を遺棄した事件で、生き延びた長男(4)が生ゴミや生の米、冷蔵庫内のケチャップやマヨネーズを食べて命をつないでいたことが、札幌地検などの調べでわかった。 殺すなら僕のところに着てほしいなどとできもしないことはいうものじゃないと思いつつ、何度もそう思ってきました。ぼろきれのように扱うのなら、本当に自分で育てたいと思います。この事件の4歳の子供は、1歳の赤ちゃんの死体とともに、ごみや生の米を食べて生き抜いたという。きっと涙
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