近年、弾き語りを中心にマイペースで活動を続けてきたシンガーソングライター・川本真琴。「愛の才能」「1/2」「DNA」などのヒット曲を持つ彼女が豪華メンバーとともに、川本真琴ビッグバンドとして始動した。 岡村靖幸プロデュース「愛の才能」でデビューした川本真琴 最近では、女性ラッパー・DAOKOとのコラボ曲「ステップアップLOVE」が話題の岡村靖幸プロデュースのもと、1996年に「愛の才能」でデビューした川本真琴。ファンクネスなサウンドに怒涛のようになだれ込む歌詞は当時、見る者・聴く者に鮮烈な印象を与えた。 その後「1/2」「DNA」などをはじめヒット曲を連発した。2001年に発表した七尾旅人との共作「ブロッサム」では、微妙に違ったCMを無数につくり一部ネットユーザーからは「ブロッサ無双」と呼ばれた(外部リンク)。様々な方面で川本真琴のファンだと公言する人も多く、唯一無二の存在である。 活動の