教師として赴任して女学生を二人食ったリア充の権化の与謝野鉄幹。 二人目に食った女学生の友人、これが超肉食系女子だった。 柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずや道を説く君(与謝野晶子)訳 グダグダ言ってないで私を口説け!そして抱け!この草食系が! 今読み返しても、こんなに肉食系の詩は現代でも他にないかと思う。 かくして、肉食系男子であった鉄幹は、自分よりはるか超肉食系にして、歌人としての才能も数段上の晶子に食われた。 簡単に言うと、押しかけ女房された。 これが、膣に一晩いれたバナナを食うという変態プレイで有名な与謝野夫婦である。 鉄幹、Mに目覚めたのだろうか? そののち、晶子は10人も子供を産む。 晶子にとっては、出産などちょっとデカい糞みたいなもんであった。 当時は出産が命に関わるとかなんとかいう話など通用しない。 妻子をおいてパリ遊学中の鉄幹 鉄幹「(最近俺、主導権握りっぱなしだから、い