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増田と宗教に関するmassavaのブックマーク (4)

  • カルト教団に入れてもらえなかった話

    今にして思うと、「アレってカルトだったのかも…」となったから当時の思い出を書くことにする。 当時の俺は、就職に失敗して、なんとか契約社員としてゴミみたいな工場に潜り込んだ男だった。 とにかく最悪の人生を過ごしていたと言っていい。 まあ偏差値は50後半くらいで、イキってそこそこの大学に行ったけど、コミュ力なくて落ちぶれたパターンのやつな。 大体エスポワール号に乗る前のカイジをイメージしてくれればいい。髪型とかマジであんな感じだった。 そんで、ある日、工場の同僚が「たまには遊びに行きませんか?」と言ってきたので、友達もいなかった俺は嬉しくなって夜勤明けの日に街に繰り出した。 で、一緒に飯ってる時に、夢の話になった。「やりたいことないんですか」的なアレだ。 俺は嘘をついた。「実は輸入業とかやってみたいと思っている」と。 実際は輸入とかには全く興味はなかったが、フェアトレードがどうたらこうたら、

    カルト教団に入れてもらえなかった話
  • 【さらに追記】「タリバンが人気歌手を殺害」のニュースについて思ったこと

    15年ほど前に、アフガニスタンではない異国にて、私はパシュトゥーン人たちのなかで、唯一の日人として日々を過ごしたことがあります。他のアフガニスタンの民族についてはわからないけれど、パシュトゥーン人の「リアルな」考え方には、そのときに触れることができたと思っています。 「タリバンが人気歌手を殺害」のニュースを読んで、パシュトゥーンの人たちがもともと音楽をどのように捉えているのか、その日々のなかで印象的だった会話等をすこし紹介したいと思います。 ・スカッとアフガニスタン!?武勇伝として語られた叔父さんのこと。 友人の一人が語った話です。アフガニスタンのどこかの都市?にて、彼の叔父さんがバスに乗ったそうです。すると、バスでは流行歌が流れていました。敬虔な叔父さんは音楽を聴きたくないと思い、バスの運転手さんに音楽を止めるようお願いしましたが、スルーされてしまいました。それから叔父さんはどうしたか

    【さらに追記】「タリバンが人気歌手を殺害」のニュースについて思ったこと
  • おはようございます、神です

    六日間のデスマーチでめっちゃつかれたんで七日目についうとうとしちゃってそれでもアダムのクソとイブのビッチ追放するまで頑張ってたんだけど、ついに洪水あたりから超限界来て寝落ちしちゃって今起きたんだけど、ええええって感じだわ。 なんか人類めっちゃ増えてない???? ビビる。たしかに俺、地上に繁栄せよとかノリで言っちゃったかもしれないけど80億? 90億? とかちょっとまああんたら栄えすぎでしょ……休日と映画の日がかぶったときの映画館かよ……もっと性欲抑えろよ……オナンっち叱ったのちょっとよくなかったかもな…… しかも、聞けば俺死んだことになってるらしいし……勝手に殺すなよ……なんで扱いが一発屋芸人なんだよ……たしかにビックバンが俺のピークだった感はあるけど…… というわけで何かもういらなくなったぽいし、行くトコもないんで、増田さんちでお世話になります。職歴にはちょっと長めの空白期間がありますが

    おはようございます、神です
  • 創価学会に勧誘を受けて気づいたこと。

    私は創価学会の友人から、激しい勧誘を受けている。 もうかれこれ4年ほどになるだろうか。 彼は性懲りもなく、私に創価学会のイベントに参加させようとする。 断ったり、つきあったりしているが、つい先日、創価学会の音楽イベントに参加させられた帰りに30分くらい思いのたけを告げられ、決断を迫られた。 「僕らと一緒にがんばっていかないか?」 意を決したように放たれたその言葉は、まるで男が意中の女に告白するような迫力であった。 帰りに「ここまでして人を勧誘したがる思考はどんなものだろう?」と考えていた。 そしてネットで調べてみると、このようなことが書かれてあった。 ―創価学会員は、財務と説伏によって、より幸せになると信じ込んでいる。 ―財務とは、お布施をすること。説伏とは、外部の者を学会員に加入させることである。 ああ。なるほど。と思った。 創価学会員は皆すべて幸せになりたいと思っている。 ここまでは普

    創価学会に勧誘を受けて気づいたこと。
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