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増田と言葉に関するmassavaのブックマーク (4)

  • 市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話

    先日、市役所で住民票発行されるの待ってるとき、目の前に2歳くらいの女の子とお母さんらしい女性がいたんだわ。子供の挙動って見てて飽きないもんで、観察してて面白いから、(俺なりに)不審者にならないように注意しながら眺めてたんだよな。 その女の子、この子がまあよくしゃべるしゃべる、彼女の視界に何が映っているのか、あらゆるものについて母親に次々に説明しまくる。壁のポスターだとかガラスケースの中に置かれたぬいぐるみだとか、自分が見ているものについて機関銃のように話し続ける。 このぐらいの年齢って、身の回りの世界について自分で表現できる言葉のパワー? みたいなものが実感できて、めっちゃ楽しい時期なんだろうか。俺には子供いないからわかんないけど、2歳くらいって大体みんなこう? でも、こんなよくしゃべる子供見たことねえし、この子がやっぱ、どっか変わってんのかな、すげえヤツだな、っていうかお母さん大変だ…と

    市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話
  • 「仲間になるか迫られてBANが怖いから断ったら猫にされてそれから人間に戻れなくなった」まで2000年以上かかってしまった話

    俺の思い出で、高校数学で組み合わせを学んだとき「やべえ!」と思ったことがあって、俳句のことなんだけど、あんなもん5・7・5の合計17文字しかないんだから、やべえ、俳句、そろそろ文字使い切っちゃうよ!と思ったことがあった。 冷静になって考えてみれば、ひらがな46文字の17乗(だよな…?)だから、ものすごい数になるわけで心配は要らなかったのだが、あのときは勝手に俳句の行く末を案じてマジで驚愕した。 なんにせよ、文字数が有限ならその組み合わせも有限なので、その後、ボルヘスの『バベルの図書館』を読んだときも(クソバカでかい架空の図書館が登場する幻想小説で、有限のページ数におけるあらゆる文字列の組み合わせからなる全てのパターンのがそこに収められている、という設定)、そうか、言葉の組み合わせってのは有限なんだ…と不思議な感じがした。 話は飛んで、先日のこと。 「GTAオンラインの現状がやばすぎて草」

    「仲間になるか迫られてBANが怖いから断ったら猫にされてそれから人間に戻れなくなった」まで2000年以上かかってしまった話
  • 伸ばし棒を抜くんじゃねえよ

    会社でのことだ。 なぜかハンマーをハンマと書くジジイがいる。なんだこのジジイ。刃牙でも読んでるのかと最初は記載ミスに笑った。 が、その後もずっと伸ばし棒を外していた。 何馬鹿やってんだこいつとブチきれそうになった。 そしてこれだけじゃなかった。 ドライバーをドライバとか、 プリンターをプリンタとか、 カレンダーをカレンダとか、 ひたすた伸ばし棒を抜く。 だというのに ボートはボトと書かないし ハードをハドとは書かない。 意味が分かんねえ。 こういう意味不明なことするジジイがすげーうざい。 早く会社を辞めてくれ

    伸ばし棒を抜くんじゃねえよ
  • 昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイス..

    昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイスをもらったことがある。この言葉は今でも覚えてて、とりあえず何か形だけでもやりかけてみると、何もしないときよりずっと先に進む見込みがあるよ。記事なら目次や結論だけ適当に書いてみるとか。プログラムなら、これは何するプログラムだよってコメント行だけ書いてみるとか。ツイートする

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