日曜の朝のことだ。休日なのに最悪の目覚め。 しかし心当たりもあった。 前日の土曜日。予定もなく町を彷徨った末にパチンコ屋へと入ると、これが驚くほど勝った。 これほどの大勝は久しぶりで、俺は躊躇することなくトルコ風呂屋へと足を向けた。 そこは既に馴染みと言える店で、従業員が若くておっぱいの大きい子が入りましたよと勧めてきた。 俺はその子を指名することにして、待っていると来た女は若く、確かにおっぱいがデカかった。 だが少し太り過ぎているようにも見えた。 彼女に部屋までエスコートされるとまずは恒例行事のように身体を洗われる。 でかく柔らかい乳の感触を背中越しに味わうというのは、悪い気分じゃない。 そのあと本番に入ると女は五月蠅いほどにあんあん喘ぐ。 俺はげんなりしたが、口には出さずに居た。 騎乗位になると女はあっ、あっと喘ぎ、その声はちいかわに似ていた。 俺の脳裏には水曜朝の光景が浮かんだ。 そ